新規出店

結婚式場運営の差別化ポイントはどうやって考えるべきか?

結婚式場の差別化ポイントの考え方

事業運営やマーケティング活動において競合他社のサービスとの差別化は重要です。ただし、漠然と「差別化」という言葉だけが独り歩きしてしまっていて、どんな視点で差別化をするべきか、どのような違いを明確にするべきか、など具体的な議論がなされないまま表面的なハードやソフトの違いを差別化と呼んでいるケースも散見されます。そこで、今回の記事では結婚式場運営における差別化ポイントの考え方についてまとめました。式場支配人やブライダル業界で働く方にとって参考になればと思います。※ちなみに、「業績を上げることを目的とした差別化」という観点で書いています。

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結婚式場の新規出店の運営で失敗しないための知識【後編】

結婚式場の外観

前回の記事の後編です。結婚式場の新規出店の計画を立てる際に重要なポイントは

  1. 基本となる年次PLを正確につくること
  2. PLをもとに投資回収計画に落とし込むこと
  3. 意思決定基準の目線をそろえること

この3つだと言えます。今回は2と3について書きますが、1で書いた年次のPLをベースに投資計画、意思決定基準について書いていきますので、こちらの記事から入られた方はまず前回の記事をご覧になることをオススメいたします。

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結婚式場の新規出店の運営で失敗しないための知識【前編】

結婚式場の外観

結婚式場は日本におよそ4,000会場あるといわれていますが、最近では株式会社Brilliaの倒産が大きなニュースとなったように、実は多くの会場が経営困難に陥り倒産しています。その理由として、人口減少・結婚組数の減少・なし婚率の増加・競合会場の新設など、外的なマーケット環境がどんどん厳しくなってきていることが挙げられますが、それと同じくらいかそれ以上に開業前の投資回収計画が(とても)甘く作られていることも大きな理由だと私は思います。今回の記事では、結婚式場の新規出店時を検討する際にどういったデータをもとにどういう考え方で見通しを立てるべきなのか、を書いていきます。一般的な「投資回収計画とは」のような内容はこのブログ以外に多くの書籍やブログなどで書かれているので、どちらかといえば「結婚式場の開業」にフォーカスして書いていきます。これから新規出店を検討されている方にとって参考になれば幸いです。

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