予算策定

業績やKPIなど「会社の数字」を見るときに持つべき大切な視点とは?

業績管理に必要な視点

営利企業であれば業績や会社の数字をしっかり把握することは経営層に限らず中間管理職や一般社員にとっても大切なことです。ただ、いくつものエクセルをつなぎ合わせたシートを使わなければならず数値を集計することが大変すぎる、KPIがたくさんありすぎてどれを意識して振り返ればいいかよくわからない、といったことはないでしょうか?業績管理は誤った方法で精緻化すると工数も跳ね上がりますし、数値だけが一人歩きして見ることに意味をなさなくなってしまうこともあります。そこで、今回の記事では業績管理をするときに陥りやすい注意点とその対策についてまとめました。経営企画部門の担当者や業績責任を追っている施設責任者などにとって参考になればと思います。

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ブライダルの予算を決めるときは「昨年対比〇%」ではなく積み上げがオススメの理由

ブライダル業界の予算策定は昨年対比ではなく積み上げがオススメの理由

3月末決算の会社では、今ちょうど予算作成中という会社も多いと思います。毎年組みなおす予算ですが、高すぎると現実感がなくてモチベーションが下がってしまいやすくなりますし、逆に簡単すぎても何も生み出さないのでやりがいも感じません。適切な数値を適切な方法で組むことが大切です。そこで、今回の記事ではブライダル業界の予算の組み方についてまとめました。予算編成の担当者や支配人やマネージャといった現場管理職の方にとっても参考になればと思います。

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結婚式場の広告宣伝費を「正しく」抑制するために必要なこと

広告宣伝費を抑制するために必要なこと

3月末決算の会社では今は予算策定の時期ですね。来期会社の目指す営業利益となるように、売上をもっと伸ばせないか!?コストをもっと抑えることはできないのか!?などの調整をされている方も多いのではないでしょうか。結婚式場運営の「コストカット」を考えるときの大きな要素の1つに広告宣伝費がありますが、「広告費をもっと落とせないか」と「来館が減ったら売上も落ちてしまう」のはざまでどのように考えるべきかは難しいところです。そこで今回の記事では、結婚式場の広告宣伝費を適切に抑制するために必要な準備と考え方についてまとめました。予算編成の担当者やマーケティング責任者にとって参考になればと思います。

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管理・運用しやすさ抜群!広告宣伝費予算フォーマットの作り方

広告宣伝費予算フォーマットの作り方

3月末決算の会社では、そろそろ翌期の予算策定が始まる会社も多いのではないでしょうか。予算をどのように策定するかはその後の年間の事業運営に大きな影響を及ぼすだけでなく、評価や採用など多くのことに影響してきますので、誰にとってもわかりやすく、扱いやすく、理解しやすい予算を作ることが重要です。今回の記事では、マーケティング部門が担うことがほとんどの広告宣伝費予算のフォーマットの作り方を紹介します。正しいフォーマットで作成することで、事業の透明性や業務の生産性を高めることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

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【保存版】明日から使える!結婚式場の予算の作り方

結婚式場の予算の作り方

結婚式場の経営者や運営者、または経営企画の担当者は毎年予算を作っていると思います。特に上場企業では予算と決算の公表が義務付けられていますし、株主期待を裏切らないためにも精度の高い予算策定が求められます。高い目標を掲げて気合と根性と営業力で押し通すような会社もありますが、本来予算とはその数値に基づいて一つ一つの意思決定がなされていく基準となる数値であり、サービス提供を受けるユーザーに対してはもちろん、働く社員や様々なステークホルダーに対して真摯に正確に作られるべきものだと思います。ただ、正確に作るにも意外と大変なのでどんぶりで作っている会社も多いようです。そこで、今回の記事では具体的な予算フォーマットを作りながら、結婚式場の予算を作るときのポイントについてまとめてみます(今回の記事の対象はPLすべてではなく売上予算まで、です。)。

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【ブライダル集客】来館予約のCPA(予約単価)が30万円でも大丈夫な理由

ブライダルのCPAが30万円でも大丈夫な理由

結婚式場の集客責任を担っているマーケティング部門では、来館予約単価、来館単価、成約単価の指標を管理しているところは多いと思います(CPAとも呼ばれます、Cost per Aquisionの略です)。それぞれの単価は広告宣伝費を来館予約数、来館数、成約数で割って計算し、この値が低い方が効率的に来館・成約を獲得できていることになります。媒体別や会場別に数値を出して媒体効率の優劣をつけて出稿判断をしたりするための指標ですね。比較的どこの会場でも用いている指標の1つだと思いますが、良し悪しを決める具体的な数値基準はどのように決めているでしょうか?だいたいの会場が来館単価は5万円、成約単価は15万円を下回っていたらOK、というようにざっくり決めていることが多いのではないかと思います。私が以前働いていたときでは、絶対値の基準として「来館予約単価が30万円を下回ればOK」を目安として広告を運用していました。この話をすると多くの方に驚かれるのですが、きちんと会社の数字を把握すればこの数字でOKであることは必然的に導かれるものだと考えています。そこで、今回の記事では、来館予約単価の計算方法と基準値の決め方、30万円でもOKだった理由について書いてみます。

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打合せ担当のウェディングプランナーは、どんな基準で評価を行うべきか?

打合せプランナーの評価基準

打合せウェディングプランナーの公平な評価が難しい、と感じている経営者や人事担当者は意外と多いのではないでしょうか。新規ウェディングプランナー(お客様の初回来館から成約までの対応を主業務とするプランナーのこと)は業務実態がほぼ営業と言えるので、異業種同様に成約数や成約率などの営業成績で評価してもおおむね問題ないと思いますし、多くの企業がそのように設定していると思います。一方、打合せプランナーは営業の要素もありつつ顧客満足度の指標もある、なおかつ新規の影響も受けやすい、こういったところが難しいと言われている理由ではないかと思います。そこで今回の記事では、打合せの評価で使える「売上予測達成率」という指標について書いてみたいと思います。業界的にはあまり一般的ではないかもしれませんが、少しでも参考になればと思います。

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【ブライダル業界】結婚式場運営における適切な事業計画の立て方とは?

ブライダルの年次予算の作り方

突然ですが、結婚式場の事業計画ってどうやって作っていますか?

ブライダルはIT業界などと比べて市場規模が非常に安定している一方、業界全体で緩やかな縮小は続いており、今後拡大方向に転換することも難しいと言われています。年々シュリンクしていく市場、そんな中でも登場し続ける新しい結婚式場、厳しい競争環境の中でどうやって生きていくかの戦略・方向性を毎年考えていかなければいけません。その戦略の最上段にあるのが「事業計画」です。そこで今回の記事では、結婚式場の事業計画の立て方について、一般的な方法の紹介と私がオススメする具体的な作り方をまとめました。市場が安定している一方でレバレッジが効きにくいこの業界で精度の高い計画を立てるにはどうしたらよいか、とうことを意識して書いていますので、ぜひご覧ください。

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