更新日 2020年06月18日

【プレスリリース考察】かんざしが「かんざしWEDDING」を無料で提供開始

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、6/11に出た「プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」「かんざしWEDDING」など無料で提供開始」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社かんざし
配信日時 2020年6月11日 14時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040805.html
タイトル プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」「かんざしWEDDING」など無料で提供開始
コロナに負けるな!宿泊業界、ブライダル業界を全力で応援します!

株式会社かんざしは現在サービスを展開している「宿泊業界向け」と「ブライダル業界向け」にそれぞれ「コロナに負けるな!全力応援プラン(無料プラン)」の提供開始を発表しました。

弊社提供の「かんざしシリーズ」は宿泊業界、ブライダル業界においてのべ3,000施設以上へサービス提供の、業界トップシェアの業務効率化ツールです。少ない人員でも業務を短時間で行え、業務負担を大幅に軽減させる事ができます。日常的な作業を自動化する機能や、まとめて操作する機能、AIにより直感的な判断をサポートする機能など、業界に特化した機能を提供しています。

【概要】
1) 宿泊業界向け「コロナに負けるな!全力応援プラン」
http://www.kanxashi.co.jp/cp/202006kanxashi/?key=prt
宿泊業界を全力で応援します!

  • 提供サービス:「かんざしクラウド」+「くちこみクラウド」+「クラウド転送シャシーン」の3点セット
  • 初期費用、月額利用料:ともに無料
  • トライアル版ではありませんので、すべての標準機能をお使い頂けます
  • 契約期間:2020年8月31日まで【その後は、自動的に解約となりますのでご安心ください】
  • お申し込み期間:2020年7月15日18:00時まで
  • 対象:今回「かんざしクラウド」「くちこみクラウド」「クラウド転送シャシーン」を初めてご利用になる方

2) ブライダル業界向け「コロナに負けるな!全力応援プラン」
http://www.kanxashi.co.jp/cp/202006wedding/?key=prt
ブライダル業界を全力で応援します!

  • 提供サービス:「かんざしWEDDING」
  • 初期費用、月額利用料:ともに無料
  • トライアル版ではありませんので、すべての機能をお使い頂けます
  • 契約期間:2021年3月31日まで【その後は、自動的に解約となりますのでご安心ください】
  • お申し込み期間:2020年8月31日18:00時まで、もしくはお申し込みが300式場に達した時点
  • 対象:今回「かんざしWEDDING」を初めてご利用になる方

【背景】
昨今のコロナ禍における業界内外への甚大な損害を、弊社としても深刻に受け止めております。これからの自粛要請の緩和・解除、各種団体・自治体及び政府支援策など、復興への活動が開始されて参ります。そこで、産業に携わる一員として現状と未来を見据えた時に弊社にできることの1つとして、今回の特別プランの提供も業界復興の礎になるのではないかと思いました。
そこで今回の無料プランの提供を開始いたしました。

お客様が1日でも早く安心して戻ってこられるように、弊社サービスをお役立て頂けたらと思います。

【各サービスの詳細】

【お申し込み、詳細】
詳しくは弊社WEBサイト http://www.kanxashi.co.jp/ よりご覧ください。

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

かんざしが「かんざしWEDDING」を無料で提供開始のリリースについて考察

と、上記のようにシステムを無料提供します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

システムの概要と無料提供の目的

かんざしWEDDINGはウェディングWebサイト一括管理ツールで、複数のブライダル媒体への入稿管理ができ業務効率の改善などができるサービスです。同じ領域だとタスカットが近いのかなと思います。

今回の無料提供はコロナで経営状況が厳しい式場向けのキャンペーンの1つとしてという背景ですが、基本的に一度導入したら安定的に売上が入るビジネスモデルなので、導入社数増の狙いも少しはあるかなぁと思います。

結婚式場集客業務の効率化

ユーザーとのチャネルが多様化して来ていることに伴い、式場集客施策もより幅広い媒体やチャネルに対して、より細かなところまで取り組んでいかないと差別化できなくなってきています。

これまではゼクシィ(雑誌)の紙面を頑張っていたら何とかなっていたところが、ハナユメもマイナビも必要、みんなのウェディングやウエディングパークの口コミも必要、自社サイトも必要、SNSも必要…これをプランナーが片手間でやるのはなかなか無理があると思います。

しかも媒体ごとに管理画面がありそれぞれにログインして…、となるといよいよ大変ですね。

本質的に結婚式場を決めるにあたりユーザーが求めている情報は何なのか?という話はいったん置いておいたとしても、こういった集客業務にかかる時間の効率化は喫緊の課題だと言えるので、こういったツールの活用や事業者間の連携などが進むといいなとは思っています。

 

かんざしが「かんざしWEDDING」を無料で提供開始のリリースについてまとめ

別リリースでのサプライヤー宣言でもあったように、今週2本のリリースを出しています。5月後半くらいからブライダル関連のプレスリリースも増えてきており、業界が動いている感じがします。

 

おわり

 

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

CATEGORY同じカテゴリーの記事