更新日 2020年03月08日

【プレスリリース考察】ウエディングパークが「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクト 第二弾

【プレスリリース考察】ウエディングパークが「^N結婚はこのままでいいのか」プロジェクト 第二弾_

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、2/25に出た「結婚を、もっと幸せにするために。「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクト 第二弾企画、東京メトロ・表参道駅に交通広告を掲出」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社ウエディングパーク
配信日時 2020年2月25日 16時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000019494.html
タイトル 結婚を、もっと幸せにするために。「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクト 第二弾企画、東京メトロ・表参道駅に交通広告を掲出

結婚式場の日本最大級のクチコミ情報サイトを運営する株式会社ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、今の結婚に関する課題や問題を取り上げて考え、解決への糸口を探っていく「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトを2020年2月13日に発足し、第二弾企画として2月24日より東京メトロ・表参道駅に交通広告を掲出しております。
広告メッセージは、今回のプロジェクト名でもある「結婚はこのままでいいのか」が掲げられている「ウエディングパークで働くみんなへ。結婚はこのままでいいのか。」、そして「ウエディングパークで働くみんなへ。ウエディングパークはこのままでいいのか。」の2種類。3月1日(日)までの期間限定の掲載です。
ウエディングパークは、社員一丸となって「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念を実現してまいります。
 
​ウエディングパークで働くみんなへ。
結婚はこのままでいいのか。
「結婚を、もっと幸せにしよう。」それが私たちの経営理念です。
その理念のもと、Wedding Parkの認知度も上がり、利用してくれる人も増えてきました。
でも、設立20年をむかえた今、もう一度、考えています。
私たちは本当に、「結婚を、もっと幸せにできているのか」と。
私たちの活動が、本当に、今を生きる人たちに貢献できているのか、と。
私はかつて、たくさんの人が書き込んでくれたクチコミを、ひとつひとつサイトにアップしながら、
結婚をもっとニュートラルに、オープンにしたいと願ってきました。
そしてあのころに比べると、今は、さらにいろいろな生き方や意見が多様に広がってきています。
一人ひとりの違う現実を理解しながら、結婚に関わる「今」を認めあっていく。
人と人が出会い、愛して、祝福されて、一緒に暮らしていく。
このとってもシンプルな幸せを、どうしたら望むすべての人に届けられるようになるのか。
私たち自身もやるべき課題がまだ、たくさんあります。その私たちへの次の一歩のためにも、
「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトを立ち上げます。
第一弾として、私たちが制作に携わった「結婚はこのままでいいのか!?TV」がYouTubeで始まりました。
みなさんがウエディングパークで働いている意味。この社会にウエディングパークが必要とされる意味。
その意味を、今まで以上にカタチにしていきたい。そう思っています。
結婚を、もっと幸せにしよう。を具体的に。
日紫喜 誠吾 ​
—ここまでリリースから抜粋—
広告概要、プロジェクト概要、会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。
 

ウェディングパークの交通広告のリリースについて考察

と、上記のような交通広告を掲載しました、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

交通広告の目的

掲載されている内容は社長から社員へのメッセージというスタイルですが、社員向けに出されたものではないでしょう。社内メッセージ(見える)を交通広告として出すことで、自社の取り組みやこれからの方針をユーザーに伝えること、さらに「結婚はこのままでいいのか!?TV」の告知・認知獲得が目的だと思います。

交通広告・マス広告の新しい使い方

これまでの交通広告は自社のサービスや商品を宣伝するために使う、というのが一般的でしたが、今回のリリースのように使い方が多様化してきているなぁと思ってます。

※リンクはいずれも外部サイト。
1のようにファンが自発的に広告を出すという使い方、2のように交通広告だけで完結せずそれを見たユーザーに次のアクションを期待する前提の設計をした使い方、など交通広告のポテンシャルをどのように活用するのが最適設計なのか様々な事例が出てきています(多分探せばもっと事例はあります)。
個別の式場が交通広告を掲載しているのもたまに見かけますが、このように尖った使い方をしているのはまだ私は見たことがないので、こういった事例を研究してブライダルではどのように活用できるかのイノベーションが起こらないかなぁとは思っています。
 

ウェディングパークの交通広告のリリースについてまとめ

掲載内容はトップメッセージなので抽象度も高く、これを見てどうだこうだという話ではないと思います。ただ、交通広告(しかも表参道なのでそれなりに掲載費はかかる)を使うという選択肢を取ったのはけっこう勇気がいることだと思うので(しかもその枠を自社サービスの広告には使わず)、こういった取り組みを続けていくのか気になるところですね。
 
おわり
 

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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