【プレスリリース考察】バリューマネジメントが『はんなり和フェス』を6月30日(日)に開催

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【プレスリリース考察】バリューマネジメントのイベント「はんなり和フェス」_サムネイル

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、6/5に出た「自分たちだけの和婚スタイルがみつかる!体感型フェスティバル! 参加無料!『はんなり和フェス』6月30日(日)に開催」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 バリューマネジメント株式会社
配信日時 2019年6月5日 16時22分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000018871.html
タイトル 自分たちだけの和婚スタイルがみつかる!体感型フェスティバル! 参加無料!『はんなり和フェス』6月30日(日)に開催

バリューマネジメント株式会社が、2019年6月30日(日)に、今後結婚を予定している方々へ向けて、今までなかった“和婚”というテーマに特化した体感型ウエディングフェスティバル『はんなり和フェス』を開催します。さまざまな和婚コンテンツを体感し、オススメの10神社と11式場より厳選出来る、自分だけの和婚スタイルを提供します。

イベントの内容

和装体験、ドレス試着、ヘアセット体験、神社相談、式場相談、和スィーツビュッフェ、和ブーケワークショップ  ウエディングメニュー試食、パーソナルカラー診断、結婚準備セミナーなど

 

バリューマネジメントの「はんなり和フェス」のリリースについて考察

と、上記のようにイベントを開催します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

出展している結婚式場側の視点

イベントページを見ると、いくつか出展会場が紹介されていますが、いずれも主催のバリューマネジメントが運営している会場なので、このイベントは自社の集客施策の1つとしての位置づけで開催されているものと思います。

結婚式場探し向けのイベントはゼクシィやハナユメなど媒体が主催して実施されることが多いですが、今回のように同じエリアに複数店舗を持っている会社であれば自社の会場をすべて集めることでこういったイベントも実施することができますね。ただ、会場の場所を見ると神戸~京都まで広がっていて、ここの範囲で結婚式場探しをする人はあんまりいない(もっと狭いエリアで探す)んじゃないかなと思うので、集客時のターゲティングの難易度は高そうです。

イベントコンテンツはドレス試着や和装体験、DIY体験、ブーケワークショップなどの体験系のものが多く、試食ができるのは結婚式場運営企業が主催するイベントならではですね。また、イベントの目的は、イベント来場→自社会場への来館予約の獲得なので、神社相談や式場相談などのブースもあるようです。集客イベントのテンプレートコンテンツはしっかり押さえてあります。

相談ブースのスタッフは自社から派遣すると思うので、来場者をどれだけ後の来館予約に結び付けられるかがポイントになります。こういったイベントの攻略法は以下の記事にもまとめていますので、参考までにリンク載せておきます。

自社主催のブライダルイベントで成果を上げるためのポイント

イベント主催者の視点

今回は出展社も主催者も同じ会社ですが、次にイベントを成功させるための運営上のポイントについても考えてみます。

このイベントのLPは京都婚というサービスのドメイン配下に作られており(しかもほとんどがimg)、京都婚サイト内からはSPページの右下に固定リンクがついています。ただ、それだけではそこまでの集客は見込めないと思うので、それ以外に主に広告でLPに誘導しそこから事前予約を獲得しているのだと思います。となるとデジマの運用精度が事前来場予約者数に大きく影響するので、そこの運用次第で来場者数が決まりそうです※私は普段東京にいるのでマス広告や交通広告の状況までは分かりません。

また、オペレーションの観点では、

  • 当日来場したお客様をいかにスムーズに誘導するか
  • 相談ブースに座らせるか
  • 相談ブースに座った後来館予約を確定させるか

この3つがポイントになると思います。できる事前準備としては

  • 来場者をブースに誘導する方法をスタッフ間で共有しておく
  • 相談ブースに座ってからのトークスクリプトを用意しておく
  • 出展結婚式場のイベントから先1ヶ月分くらいの新規枠は最大化しておく(確認ための電話などで時間を使いたくないため)

といったところかなと思います。

 

バリューマネジメントの「はんなり和フェス」のリリースについてまとめ

媒体主催のイベントは増えてきていますし、結婚式場運営会社が自社主催のイベントを実施するリリースも増えてきています。背景に集客手法の多様化もそうですし、SNSなどオンラインのつながりが容易になってきているがゆえにこういった体験型コンテンツの価値が上がってきているのも1つの理由だと思います。まだ、個社でのイベント実施がほとんどですが、今後複数社で協業したイベントなんかも開催されていくかもしれませんね。

 

おわり

 

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