【プレスリリース考察】ツインプラネットがオンライン限定の花屋をOPEN

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ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、5/4に出た「新型コロナウィルス感染症の影響により出荷できず廃棄されてしまう花を少しでも救いたい。今、会えない大切な人に、そして自分に花を贈ろう」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。


プレスリリースの概要

発信者 株式会社ツインプラネット
配信日時 2020年5月4日 17 時41分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000025517.html
タイトル 新型コロナウィルス感染症の影響により出荷できず廃棄されてしまう花を少しでも救いたい。今、会えない大切な人に、そして自分に花を贈ろう

リアル店舗は持たずオンライン限定で購入できるお花屋さん「from somewhere flowers(フロム サムウェア フラワーズ)」をオープン致しました。

■オープンについての背景
元来、花業界はイベントで成り立ってきました。
卒業式や送別会、結婚式や様々な記念日。そんなイベントがことごとく無くなっていきました。 更なる新型コロナウイルスの感染拡大により出荷できず、需要が減り売れ残った花が廃棄される「フラワーロス」の問題を少しでもなくしたい。そして大切に育てられ、美しく咲きながらも行き場を失ったたくさんの花たち。 人知れず美しく咲き誇るお花たちを少しでも多くの皆様に届けたいと想い、5月1日に【from somewhere flowers】をオープン致しました。
また、花の匂いや装いには人を自然と笑顔にし、心がホッと暖かくなり幸せな気持ちになる素敵な力があります。全国に適用される緊急事態宣言が延長される事が決まり、今は会えない大切な人や外出を自粛している自分自身の日常を少しでも暖かい瞬間で彩って欲しいという思いから新鮮なお花を株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション様を通して花農家からお届け致します。

■ from somewhere flowers(フロム サムウェア フラワーズ)
・公式HP : https://from-somewhere-flowers.myshopify.com/
・公式Instagram : @fromsomewhereflowers

■お花のラインナップについて
from somewhere flowers は、カーネーションや通常品種より市場流通数の少ない希少品種のバラのブーケ・アレンジメントなど約20アイテムのお花を3,500円から幅広くお取り扱いしております。 また、随時季節に応じたお花の取り扱い拡充に力を注いでまいります。

■モデル矢野未希子さんとのコラボレーション企画
本プロジェクトに賛同してくださり、「お花の力で幸せの輪を広げよう」という想いを込めて、矢野未希子さんがセレクトした スペシャルなお花もご用意しております。

< 矢野未希子さん スペシャルセレクト >
オール4シリーズは、日本でもトップクラスの技術を取り入れた生産農家 國枝ローズ(滋賀県)より大切に育てられた数少ない希少価値の高いバラでフリルの多いロゼット咲きが特徴的。直径の大きさや花弁の枚数など、芍薬ほどの大きさを持つ存在感はどのバラよりも群を抜いてトップクラスです。
フェアリーキッスホワイトは1本から沢山の小さなお花がとてもキュートで愛らしく、沢山のバラが付いているので長い間、楽しんでいただけます。
【商品名】オール4ピュア 【販売価格】4,800円(税別)
【商品名】オール4ブーケ 【販売価格】4,800円(税別)
【商品名】フェアリーキッスホワイト 【販売価格】4,200円(税別)

【from somewhere flowers】運営会社
株式会社TWIN PLANET
・代表者  : 代表取締役 矢嶋 健二
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前5-46-1 TWIN PLANET South BLDG.
・設立年月日:2006年11月1日

・代表電話   :03-6805-1062
・公式HP:https://twinplanet.co.jp/

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

ツインプラネットがオンライン限定の花屋をOPENのリリースについて考察

と、上記のようなフラワーショップをオープンします、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

企画の概要と目的

オンライン限定のフラワーショップで、サイト上で好きな花を選びそのままオンラインで購入することができます。コロナウイルスの影響で花の需要が落ちたことが背景のようです。

ウェディングのリソースをウェディング以外で使うことの可能性

今回のリリースはウェディングに限った話ではないのですが、このようにいつもとは違う形でマーケットへ展開するケースは今後増えるのではないかと考えています。例えばブライダル業界ならIWAIのお祝いご飯便もそうですし、高級レストランがデリバリーを開始するなど他業界の事例は多く出てきています。

結婚式を構成するコンテンツは非常に多岐に渡るので、同じようにできるの可能性はないかな?と。もちろん通常のウェディング単価で売ることはできないです

  • 婚礼料理のデリバリー
  • フラワーのEC
  • ウェディングアイテムの通販
  • ドレスの通販または自宅フォトキット
  • ヘアメイクのオンライン講座

など、物理的には可能そうなアイディアはあります、どこかで見た気がします(そもそも利益が出るのか?などは全く考えていませんが…)。まだサービスとしてリリースされたものはほとんど見たことがないですが、こういった婚礼以外で自社のサービスを知ってもらう機会は婚礼需要が戻った後も潜在顧客とのコミュニケーションやCRMにつなぐきっかけになると思うので、この機に取り組む企業が出て来るんじゃないかなと思います。

 

ツインプラネットがオンライン限定の花屋をOPENのリリースについてまとめ

ウェディングアイテムを使ってウェディング以外でマネタイズする、は今後のブライダル企業の課題の1つになるんじゃないかなと思っています。もしそれができれば結婚式そのものの価格を下げることができますし、ブライダルで働く人たちの待遇改善にもつながります。今回のリリースがどこまで参考事例になるかはわからないですが、少しでも考えるきっかけになると嬉しいです。

 

おわり

 

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