更新日 2021年02月18日

【プレスリリース考察】トキハナがフリープランナー&フリーランスとの連携プログラムをスタート

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、2/16に出た「式場選びの段階で新郎新婦が結婚式のイメージを描ける環境を!フリープランナー&フリーランスとの連携プログラムをスタート
〜トキハナの結婚式場ネットワークを提供〜
」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社リクシィ
配信日時 2021年2月16日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000027297.html
タイトル 式場選びの段階で新郎新婦が結婚式のイメージを描ける環境を!フリープランナー&フリーランスとの連携プログラムをスタート
〜トキハナの結婚式場ネットワークを提供〜

株式会社リクシィは、花嫁の不安を“トキハナツ”式場選び「トキハナ」にて、式場探しの段階で新郎新婦が結婚式のイメージを描ける環境をつくるため、トキハナの結婚式場ネットワークの提供による、フリープランナーやフリーランスとの連携プログラムをスタートします。

  • 背景

・結婚式場探しの段階で結婚式のイメージを描くことが重要
結婚式場決定前後でやりたいことが変化し、式場選びに後悔している方は68.5%にのぼり(自社調べ)、結婚式場を選ぶ前に、結婚式のイメージを描けているかが重要です。
ただ、それが難しい新郎新婦がほとんどで、トキハナではLINEや対面でそれをサポートするサービスを提供してきました。

・一方、新郎新婦から、フリープランナー・フリーランスへの相談が増えている
Instagramやtwitter、さらにはClubhouseなどのSNSの普及により、フリープランナーやフリーランスと新郎新婦の接点が増加し、式場探しの段階で結婚式のイメージを描ける機会は増えています。
ただ、新郎新婦が希望する「エリア」や「施設」へのこだわりによっては、そのニーズを満たせないケースも少なくありません。

・フリープランナーとの連携で結婚式のイメージを事前に描ける環境をつくる
フリープランナーやフリーランスは、結婚式のイメージを式場探しの段階で明確にできる存在であり、そのイメージを元に式場を選べる環境があれば、やりたいことの変化によって式場選びを後悔するリスクを減らすことが可能です。
フリーランスやフリープランナー向けに、トキハナ独自の式場ネットワークを提供することで、その環境をつくります。

  • 概要

1)カウンセリング:フリープランナーやフリーランスが新郎新婦の結婚式のイメージを整理
2)式場紹介   :自身でお客様のニーズを満たすことができない場合に、トキハナの式場ネットワークをご紹介
3)見学予約手配 :カウンセリング内容をトキハナに伝達し、トキハナにて式場の見学予約を手配
4)式場決定   :式場決定時、トキハナが式場から受領する成果報酬フィーをシェア

*本プログラムは、10ブランドのドレスショップやフォトグラファーと連携実績があります。

トキハナでは、花嫁の不安を”トキハナツ”式場探しをコンセプトに掲げ、多くの花嫁が経験した「費用」と「ドレス」の後悔を先まわりして回避する満足保証付きの式場選びができるよう、サービス提供を行ってきました。
本プログラムを通じて、ユーザーサイドに近いフリープランナー・フリーランスの方々との連携により、結婚式の良さを発信し、多様化や透明化を推進していきます。

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

トキハナがフリープランナー&フリーランスとの連携プログラムをスタートのリリースについて考察

と、上記のようなプログラムをスタートします、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

プログラムの概要と目的

式場探しに迷った顧客に対してフリープランナーやフリーランスの方がニーズを整理し、トキハナのネットワークにある式場を紹介するというプログラム。フリーランスの方の知見を活かしてユーザーに寄り添った式場紹介をすることが目的だと思います。

ただ詳細でよくわからないのが、フリープランナーが式場を紹介し決定した後は式場所属のプランナーが担当するのか、それとも紹介したフリープランナーがそのまま担当するのか。

文面を読む限りたぶん前者だと思いますが、もし前者である場合は運営企業側は人件費の変動費化も1つの狙いなのかなと思います。

フリーランスの活躍するフィールドは広がるか?

プランナーに限らず、ブライダルに関わる様々な職種の方が独立しやすくなりフリーランスとなる方が増えています。もっと言えばブライダルに限らず日本全体で増えていますね。

独立すること自体のハードルはさほど高くなく覚悟と勇気があれば誰でもできるわけですが、独立後も安定して生きていけるか、自分が独立時に掲げていた理想を実現できているかは人それぞれです。

今後のブライダル市場で考えたときにフリーランスの方が活躍できる環境は間違いなく整っていくと思います。式場側もフリープランナーを活用しようという動きも増えてきていますし、徐々にですが顧客がダイレクトにプランナーに依頼するケースも増えてきています。

ただ、現時点ではそういった需要に対して供給の方が多いのが実態だと思うので、その中でどういうパフォーマンスを出せる人材になるのかということと、今回にリリースのように活躍できるプラットフォームを用意する、そのバランスが求められるのかなと思います。

 

トキハナがフリープランナー&フリーランスとの連携プログラムをスタートのリリースについてまとめ

事業者側のこういう動きは増えていくのかなぁ。いずれにせよ楽しみなプログラムですね。

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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