【プレスリリース考察】Wedding Select Fes(ウエディング セレクトフェス)vol.2が9月29日に開催

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ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、9/24に出た「Wedding Select Fes(ウエディング セレクトフェス)vol.2が9月29日に開催」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。


プレスリリースの概要

発信者 株式会社リクシィ
配信日時 2019年9月24日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000027297.html
タイトル Wedding Select Fes(ウエディング セレクトフェス)vol.2が9月29日に開催

自由な結婚式をサポートするWebサービス“Choole(チュールウエディング)”と提案型の結婚式相談カウンター“gensen wedding(ゲンセンウエディング)”を運営する株式会社リクシィは、2019年9月29日(日)、自分たちにぴったりな結婚式と出会うことができる、新しい形の結婚式体験型イベント第二弾「Wedding Select Fes(ウエディング セレクトフェス)vol.2」を開催いたします。

リクシィは、 “Choole”や、“gensen wedding”という新しいスタイルのウエディングサービスの提供を通じて、近年の結婚式に対する価値観の大きな変化を感じ、ユーザーが様々なスタイルを知った上で選択する、ユーザーそれぞれの個性をいかしたオリジナルの結婚式を提供したいと考えています。業界経験10年と、累計600組の結婚式をサポートしてきたノウハウを活かし、ユーザー自身の価値観が整理され、自分たちにぴったりの結婚式の準備をスタートできるような選択肢を提供する場をつくるため、本年6月「Wedding Select Fes(ウエディング セレクトフェス)」を初開催し、約300名が来場されました。

来る9月29日、よりパワーアップし、100以上の会場と10社以上のドレスブランドを一度に知ることができる「Wedding Select Fes vol.2」を開催いたします。
本イベントでは、人気の会場や一般的なウエディングイベントでは紹介されることの少ない希少な会場なども含め、1日でたくさんの会場やそのプランナーと出会うことができます。また、リクシィが行ったアンケート(※)によると、結婚式をされた方のうち70%以上の方が「ドレス選びに不満があった」という結果があります。リクシィは「結婚式の在り方を変える」ことをミッションとしており、今回のイベントを通じて、新しいスタイルの自由な会場探しだけでなく、新しいドレス選び体験もユーザーに提供することを目指します。

【Wedding Select Fes vol.2 イベント概要】
日時    2019.9.29(日)12:00~18:00
場所    EBiS303(東京都渋谷区恵比寿1-20-8)
定員    300組600名
参加方法 入場無料
イベントページ https://event.rexit.co.jp/1909fes/

*イベントは予約不要で参加可能ですが、イベントページより事前に参加予約された方にはQUOカード 500 円分をプレゼントいたします。

【Wedding Select Fes vol.2 イベントコンテンツ】
●100以上の人気会場を紹介
結婚式場の出展ブースも多数あり、1日で複数の式場プランナーに相談することが可能です。通常、複数会場を検討する場合、会場ごとに個々の見学予約が必要になるのと比べ、1日で効率的にたくさんの会場への理解を深めることができます。

●ウエディングコンシェルジュによる結婚式相談ブース
プランニング経験豊富なリクシィのコンシェルジュが、参加者のイメージや希望をヒアリングし、オリジナリティのある提案を行います。式場探しを始めたばかりの方や、理想の結婚式スタイルがはっきりしないという方にも適切なアドバイスを実施します。また、複数の式場の費用感をまとめて比較することも可能です。

●10以上のドレスブランドによる最新コレクションショー
多岐にわたるブランドドレスを一度に見て、自分らしいスタイルのドレスを見つけることのできる、人気の卒業花嫁&プレ花嫁がショーモデルとして出演するドレスショーを実施します。ブースで試着予約も可能です。

●その他ブース
ウェルカムボードやペーパーアイテムなどのウエディングアイテム展示から、パーソナルカラー診断などの体験コンテンツも実施します。

<ご注意>
・イベント応募および参加に際して取得した個人情報は、イベント目的以外には使用いたしません。
・イベント内容については、変更になる可能性があります。詳細はイベントページ(https://event.rexit.co.jp/1909fes/)にて、随時更新いたします。

(※)調査機関:インターネットリサーチ、n=668、調査実施月:2019年5月

—ここまでリリースから抜粋—

運営会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

リクシィのイベントのリリースについて考察

と、上記のようイベントを開催します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

イベントの開催目的とKPI

イベント開催告知のリリースではだいぶ定番になってきましたが、まずは「主催者がなぜこのイベントを開催するのか」について考えてみます。

今回のイベントはC向けなので、このイベントきっかけで自社のサービス「choole」または「gensen wedding」を利用してもらうことが目的だと思います。最終的にはそのサービス利用で得られる売上獲得になると思いますが、そこまでをゴールとすると間の要素が増えるので、まずは利用かなと。となると、

  • サービス利用者数=イベント来場者数×イベントコンテンツ体験率×サービス利用率

こんな感じになるはずです。来場者数を増やす、コンテンツの体験率を増やす、サービス利用率を高める、これらのKPIをどうやって上げるのかがイベントの開催目的を達成できるかどうかのポイントになります。

ただ、もしかすると認知獲得が目的かもしれませんが…。もしそれであれば、イベント来場者をとにかく増やし、コンテンツ体験をしてもらってそれをSNS等で発信してもらうことが一番のKPIになります。

イベントの成否を分けるポイントはどこ?

集客とオペレーション、でしょう。

まず集客ですが、このイベントの集客導線は、

  • gensen weddingからのバナーリンク
  • chooleからのバナーリンク
  • ウェブ広告経由の直接のランディング

この3つ(他にもあるかもしれませんが確認できたのはこれ、交通とかもあるかな?)なので、これらの導線から定員300組600名分の事前予約+当日来場を獲得していくことが必要になります。6月の前回開催からさらに100組200名定員が増えているので、東京開催ということを考えてもけっこうな規模だと思います。ただ、(イベントを回遊するイメージがないのであまり喜ばしくないことだと思いますが…)同日ほぼ同時間帯しかも隣の目黒でウエコレイベントが開催される予定なので、その辺はまたしても難しい戦いになるかもしれません。

オペレーションの観点では、今回は結婚式場ブースもあるようなので、おそらく会場所属のプランナーも何名かは来てブースで直接来館予約を取る導線になるのでしょう(さすがに114会場すべてだとは思わないですが)。イメージとしてはハナユメのイベントと近いと思います。来場者がたくさんいると会場ごとのブースもにぎわうのでB向けにもいい印象のイベントになりますが、そこが閑散とすると単純な目的未達だけでなくB向けにも次回開催へ影響が出てしまうので(集客少ないからもう出ないよ、と営業が言われがちになる)、集客担当者はプレッシャーすごいなと思いますね。。

 

リクシィのイベントのリリースについてまとめ

オンラインのプロダクト運営をしながらこういったオフライン系のイベントを定期的に実行するのは、思っている以上に工数掛かるしパワーも必要なので大変です。スベるとけっこう精神的にもきますし…。ただ、成功するかどうかはわからないですが、ウェディングのトレンドも変わってきていますし、こういったイベントをきっかけに結婚式場や媒体のマーケティングの方法が変わっていくきっかけになるといいなと思うので、個人的には成功してほしいイベントです。

 

おわり

 

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