更新日 2021年02月07日

【プレスリリース考察】リクシィがブライダル業界出身者の異業種転職サポートサービスを正式リリース

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、1/28に出た「ブライダル特化の転職支援「リクシィキャリア」でブライダル業界出身者の異業種転職サポートサービスを正式リリース」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社リクシィ
配信日時 2021年1月28日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000027297.html
タイトル ブライダル特化の転職支援「リクシィキャリア」でブライダル業界出身者の異業種転職サポートサービスを正式リリース

ブライダル特化の人材紹介サービス「リクシィキャリア」を運営する株式会社リクシィは、ブライダル業界出身者の異業種転職サポートサービスを正式リリースします。

  • 背景

リクシィキャリアでは、これまでブライダル業界経験者が活躍できる企業や、異業種経験を歓迎する企業を独自のネットワークで紹介してきました。

2020年度に入り、転職市場は新型コロナウイルス感染症という不測の事態により急速に変化していますが特に飲食業やサービス業からの異業種転職率が急増傾向にあり、ブライダル業も例外ではありません。
*参考:リクシィキャリアにおける異業種転職の割合(※自社調べ)

​また先行き不透明感のある情勢下において、ブライダル業界でも希望退職を実施するケースが出ておりますが、

一方で企業側は益々即戦力として活躍できる人材の強い採用ニーズを抱えています。

ブライダル業界外の異業種からはウェディングの仕事内容に対する認知がほとんどないのが実情ですが、「社内・社外と折衝・交渉しながら仕事をしてきたウエディングスキル」は転職市場において大きなアドバンテージとなり得ます。
例えば、優秀なウエディングプランナーの場合、「B2Cの無形高額商材を即決営業出来る」「プロジェクトを10前後の部署と連携しながら並行して納品することが出来る」等のスキルを有しており、業界を越えて活躍の場を広げている方も少なくありません。

今回の緊急事態宣言発出後、さらに急増するブライダル業界出身者からの異業種転職ニーズに応えるべく、
ブライダル人材の活躍機会を創出したいと考えております。
リクシィキャリアでは、今後転職先の裾野を広げ、就職サポートを強めていきます。

  • サービス概要

1) 豊富に揃えられたブライダル業界経験者歓迎求人
– 独自のネットワークで、ブライダル経験歓迎企業を多数ご紹介します。

2) 異業種へのキャリアチェンジにも積極的に支援
– これまでの経験・スキルを生かせる仕事やそのコツを詳しくお話します。

リクシィキャリアでは、ブライダル人材の活躍機会を創出することで
人材の最適配置を推進し、企業、転職者双方、さらにはブライダル業界の活性化に貢献したいと考えています。

また、ブライダル業界全体のアップデートを目指し、異業種経験を生かしたブライダル業界経験者の復帰も積極的に応援したいと思っています。

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

リクシィがブライダル業界出身者の異業種転職サポートサービスを正式リリースについて考察

と、上記のようなサービスを正式にリリースします、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

サービスの概要と目的

ブライダル業界従事者の異業種への転職を支援するサービスを正式にリリースしたというリリースです。以前から求人情報には載っていたような気もしますが、特にブライダル業界内の求人がなくなっている現状で、事業として異業界への転職支援を強化しているのが背景かなと思います。

ブライダル業界内の転職市場は戻るのか

これは個人的な見解ですが、たぶん以前のような転職市場には戻らないんじゃないかなぁと思っています。この1年(もしかしたらまだ続くかもしれませんが)で大手各社は採用を絞り、式場の閉店などと並行して固定費の削減を進めてきました。もし仮にワクチン接種が広がり、感染への不安が収まったとしても、以前のような採用水準に戻すとは考えにくいと思っています。

逆にフリーランスのプランナーに委託したい、需要変動への対応という意味でのリソース確保は変動費化したい、というニーズが大きくなると思います。副業か専業かはさておき、フリープランナーは増えてきていますし、企業側のニーズもそこに寄ってくる。なので転職支援ではないマッチングサイトとかができてくるといいのかなぁと思います。

 

リクシィがブライダル業界出身者の異業種転職サポートサービスを正式リリースについてまとめ

ブライダル人材は確かに特定の業界において人気ですが、基本的なビジネスリテラシーが低すぎるのが入社後のハードルになることが多いですね。そこをうまく超えていければもっと活躍できるようになるのではないかと思います。

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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