更新日 2019年09月17日

【プレスリリース考察】“The Place of Tokyo”開業7周年を記念し「The Place of Tokyo 7周年祭」を実施

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、9/11に出た「東京タワーに最も近い婚礼施設 “The Place of Tokyo”開業7周年を記念し「The Place of Tokyo 7周年祭」を実施」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社一家ダイニングプロジェクト
配信日時 2019年9月11日 12時53分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000020880.html
タイトル 東京タワーに最も近い婚礼施設 “The Place of Tokyo”開業7周年を記念し「The Place of Tokyo 7周年祭」を実施

飲食事業とブライダル事業を手掛けるおもてなし集団、株式会社一家ダイニングプロジェクトは、2019年8月6日(火)、運営する婚礼施設「The Place of Tokyo」にて、開業7周年を記念し、社内及びパートナー企業様に対する1年間の成果報告と想いの共有、今期の行動指針の発表、優秀な取り組みを行ったスタッフの表彰の場として、「The Place of Tokyo 7周年祭」を実施しました。
■周年祭開催の背景
昨今のブライダル業界は、お客様のニーズは多様化し、オリジナルウェディング、コンセプトウェディングが流行りから定番になりつつあります。スマートフォンの普及により、口コミ投稿、お客様同士での情報交換も積極的に行われ、より満足度の高い結婚式をプロデュースしていくことが求められるようになりました。そんな時代背景の中、The Place of Tokyoでは、より差別化された価値、高い満足度を生み出していくために、人財育成と強固なパートナーシップが必須であると考えており、2012年8月の開業以来、翌年2013年8月より1年毎にThe Place of Tokyoで働く当社のスタッフと、結婚式に携わるパートナー企業様にお集まりいただき「周年祭」を開催しています。この周年祭を通して、The Place of Tokyoの取り組みを関わるパートナー企業様に知っていただくと共に、新たな方針を共有することで、同じ想いで結婚式をプロデュースできる施設へと成長していくことを目指しています。
■今期行動指針発表
執行役員ブライダル事業部長 鈴木 大輔(すずき だいすけ)より当社のスタッフと、結婚式に携わるパートナー企業様に今期の行動指針を共有しました。今期の行動指針は「全員接客」「分離礼」です。
挨拶を“おもてなしの原点”と捉え、相手に最上級の敬意をもった挨拶方法である「分離礼」を徹底し、The Place of Tokyoに関わる全てのスタッフがお客様を思い行動し、「全員接客」する意識で臨むことを共有しました。
各セクションによる成果発表プレゼンテーション
成果発表プレゼンテーションでは、The Place of Tokyoを構成する5つのセクション(ブライダル&ゲストリレーションチーム、マーケティング&セールスチーム、キッチン&パティシエチーム、レストランチーム、サービスチーム)が目標達成に向けたこの1年の様々な取り組みやセクション毎のビジョン(チームの在り方)などをプレゼンテーション形式で発表し、社内及びパートナー企業様に想いの共有を行いました。
■表彰式
表彰式では、当社スタッフの所属する4つのセクション(ブライダル&ゲストリレーションチーム、マーケティング&セールスチーム、キッチン&パティシエチーム、レストランチーム)の中で、1年間優秀な取り組みを行ったスタッフに対し、様々な賞を授与しました。今年は、過去最多の33名のスタッフを称賛しました。
表彰例:年間最優秀MVP、年間成約数TOP3、年間施行数TOP3など
年間最優秀MVP
月に一度行われる社員総会で、その月に最も「ありがとう」を伝えたいスタッフに渡される星型のカード「スターカード」を、年間で最も多く集めたスタッフに贈られる賞です。今年は、The Place of Tokyo初のプロポーズプランナーに就任し、過去最多数のプロポーズを施行した山川 未央(やまかわ みお)が年間最優秀MVPに輝きました。
私たちThe Place of Tokyoスタッフは、一生に一度のかけがえのない時間を、喜びや感動に溢れる素敵な時間を過ごしていただく為に、関わる全ての皆様との出会いを大切にし、スタッフ一同これからも更なる高みを目指してまいります。
—ここまでリリースから抜粋—
The Place of Tokyo施設概要については、詳しくはリリースをご覧ください。
 

The Place of Tokyo 7周年祭のリリースについて考察

と、上記のように新しい企画を開催しました、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

このリリースの目的

今回のリリースは完全に社内向け行事についてのリリースです。これまでブライダル業界のリリース記事を書いてきていますが、いわば全社総会のような内容で、こういった内容はけっこう珍しいと思います。過去で言えば、下記のようなリリースですね。

社員総会のような催しはどの会社でも実施していると思います。こういったイベントを社内+パートナー含めて開催する目的には以下のような点が挙げられます。

  • 従業員満足度の向上
  • パートナーとのリレーション強化
  • 採用力強化

いずれも1回開催したら急に効果が得られるものではないですが、日頃の業務だけではなくこういった機会を持つことで、特に規模が数十名を超えるような会社であればセクション間の交流などを通じて上記のような効果が見込めるものと思います。

Place of Tokyoについて

リリースのタイトルにもあるように、Place of Tokyoは「東京タワーに最も近い婚礼施設」として、けっこう人気のようです。もちろん、それだけが理由ではないと思いますが、みんなのウェディングでは品川・目黒・世田谷エリアで1位も取っていますし、1つ1つの取り組みの精度が高いのではないかと思います。
開業からすでに7年たっているので、2店舗目とか出るのかなぁとは思いつつ、立地条件が他にはまねできないので、今後どのような展開をしていくのか気になるところではあります。
 

The Place of Tokyo 7周年祭のリリースについてまとめ

今回のリリース考察は内容少なくてすみません。ただ、こういった社内行事がリリースとして出されること自体がかなり珍しいので取り上げてみました。
 
おわり
 

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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