【プレスリリース考察】オリジナルライフが結婚式や二次会の「ウェブ招待状」の現状を調査

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【プレスリリース考察】オリジナルライフが結婚式や二次会の「WEB招待状」の現状を調査

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、7/2に出た「「ウェブ招待状」を受け取ったことある人は約5割!失礼に感じる人の割合は?結婚式や二次会の「ウェブ招待状」の現状を調査」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 オリジナルライフ株式会社
配信日時 2019年7月2日 17時35分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000017300.html
タイトル 「ウェブ招待状」を受け取ったことある人は約5割!失礼に感じる人の割合は?結婚式や二次会の「ウェブ招待状」の現状を調査

新郎新婦はLINEなどで事前に出欠確認をしたのちに招待状を送り、受け取った友人は、返信のマナーを調べて返信ハガキを出す。そんな招待状の慣習に対して、「ウェブ招待状」というオンライン上の招待状で代替したいということが話題になっています。

結婚式場のメタサーチ「ウェディングニュース式場検索」を提供するオリジナルライフ株式会社が、20〜40代の女性488名に対して「ウェブ招待状」に関する利用実態を調査いたしました。

サマリー

  • 20〜40代の女性488名のうち、約75%がウェブ招待状を知っていると回答。
  • そのうち7割弱はウェブ招待状を受け取った経験があった。また受け取った経験がある人の8割は、ウェブ招待状にネガティブな印象を持っていないこともわかった。
  • 「ウェブ招待状は失礼だ」と感じる人は、わずか2.3%。
  • 未婚またはプレ花嫁で招待状未定の人の約89%は、ウェブ招待状を使ってみたいと回答。
  • 卒花嫁や招待状決定済みのプレ花嫁で、ウェブ招待状を実際に使ったことがあったのはまだ4割に満たなかったものの、今後変化していくことが予想される。

—ここまでリリースから抜粋—

調査結果の内容など、詳しくはリリースをご覧ください。

 

オリジナルライフの「WEB招待状」調査のリリースについて考察

と、上記のような調査結果となりました、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

WEB招待状の概要とメリット

WEB招待状とは、簡単に言うと結婚式の招待状をウェブ(オンライン)でできるというものです。一般的な招待状では、封筒に式の詳細や返信用はがきを封入して、郵送、そしてそれを受け取ったゲストは出欠記入して(しっかりとルールにのっとって)さらに返送、新郎新婦はそれを受け取って出欠を確定させる、という流れが当たり前でした。

それに対しWEB招待状では、制作から送付、出欠確認、当日の会場までの案内など、結婚式に招待するために必要な情報のやり取りがオンラインで完結できる便利なツールです。

一般的に、WEB招待状では以下のようなメリットがあります。

  • ウェブ上で簡単に作成出来て手間がかからない(招待状だとあて名書きなどが面倒)
  • 専用サービスサイトなどを使えば自分たちらしいデザインのページを作ることができる
  • 結婚式までウェブでいつでもアクセス可能なので、当日の案内などを紛失してしまったなどの心配もない
  • ペーパーアイテムの分の予算を削減できる(ただし、会場によります)

こういったメリットがある一方、特に年配の方などからは、結婚式に招くのにウェブで連絡するというのは失礼ではないか(心がこもっていないのではないか)という懸念も根強く残っていると思われてきましたが、今回のオリジナルライフのリリースを見ると、失礼だと思っている人はそんなにいかなったよ、という結果になっていますね。

スマホの浸透からそろそろ10年くらいがたちますし、文化もかなり変わってきているなというのがわかるリリースだと思います。今後WEB招待状の浸透の壁になるのはユーザー側のマインドではなく、むしろ結婚式場側の拒絶だと思いますね(ペーパーアイテムの分だけ売上が下がるから)。

また、今回リリースを出したオリジナルライフでは、「WeddingNewsの結婚式場検索(https://www.weddingnews.jp/halls/search/)」も運営しています。サイト上では多くの卒花のレポートを見ることができるのですが、WEB招待状を使ったよ!という事例やレポートが今後増えてくれば、浸透していくスピードはより速くなるかもしれませんね。

 

これからWEB化していくことが予想されるアイテム

以下、個人的な見解ですが今後WEB化していくことが予想されるアイテムもまとめてみました。

招待状などのペーパーアイテム

今回のリリースでもあるように、今後はウェブでのやり取りが一般化していくと思います。

引出物

引出物や引菓子、正直かさばりますよね。披露宴後に直帰であれば持ち帰るだけですが、二次会に参加して(またはオールで…)とかなるとかなりのわずらわしさです。最近ではカタログギフトなどもかなり人気ですが、カタログギフトであればオンラインで交換できるギフト券など(極端な話Amazonギフト券など)に変わっていくと思います。

ご祝儀

最近のpay系サービスの浸透もあり、「ご祝儀pay」のようなサービスが今後出てくるのではないかと思います。ご祝儀袋買って、筆ペンで書いて、ピン札おろして、当日に手渡しして~、って面倒くさいですし、実は披露宴中にご祝儀をずっと見ていなければいけない親族も意外と大変なのです。そのあたりも今後は変わっていくのではないでしょうか。

写真

これだけスマホが浸透しているので、わざわざカメラマンに頼む必要なくない?のようなトレンドは起こっていきそうだなぁと思います。みんなで取った写真をシェアするサービス、など(すでにあったらすみません)。ただ、他のアイテムと異なり、プロのカメラマンと素人の写真は明確にクオリティの差があるので、並行してサービスが走るような期間はあるかなぁとは思います。

 

オリジナルライフの「WEB招待状」調査のリリースについてまとめ

今回の記事では招待状のWEB化がテーマでしたが、時代やデバイスなどの移り変わりとともに、商品やスタイルが変わっていくのはむしろ普通のことだと思います。こういった流れに対して保守的に考えすぎることなく、どのように結婚式場として対応していくべきかを考えるきっかけになればうれしいです。

 

おわり

 

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