更新日 2020年11月12日

【プレスリリース考察】マイナビウエディング、withコロナ時代の新しい結婚式のあり方「#くふう婚」

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、11/4に出た「マイナビウエディング、withコロナ時代の新しい結婚式のあり方「#くふう婚」!約4カ月間で2,000投稿突破、結婚式の工夫・アイデア企画、第2弾をSNSで募集開始」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社マイナビ
配信日時 2020年11月4日 13時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001303.000002955.html
タイトル マイナビウエディング、withコロナ時代の新しい結婚式のあり方「#くふう婚」!
約4カ月間で2,000投稿突破、結婚式の工夫・アイデア企画、第2弾をSNSで募集開始

株式会社マイナビが運営する『マイナビウエディング』(URL:https://wedding.mynavi.jp/)は、今結婚式を実施するか悩むカップルや、実施を決断したものの不安を抱くカップルのために、結婚式の工夫や新しいアイデアを「#くふう婚」と題してSNSにて全国から募集する企画第2弾を11月1日(日)より開始しました。

『マイナビウエディング』では、withコロナ時代に結婚式への悩みや不安を抱えるカップルたちに、新しい結婚式のあり方やヒントを提供すべく、全国からアイデアを募集する「#くふう婚」第1弾を6月22日~10月31日に実施しました。
第1弾では、コロナ禍で結婚式の中止や延期が多い状況にもかかわらず、結婚式への葛藤や決断したきっかけとともに約4カ月間で2,000件以上のアイデアが投稿され、多くのカップルから「気持ちの面でも前向きになることができた」という声をいただきました。

「#くふう婚」として投稿されたアイデアの中には、コロナ禍でゲストに安心して参列してもらう工夫だけではなく、オンライン結婚式や2人婚などの“新しい結婚式の選択肢”や、“結婚式への葛藤を逆手にとって発想転換されたアイデア”などもあり、結婚式のカタチが多様化しています。

『マイナビウエディング』はこういった声を受け、今後結婚式を実施・検討中している方々に向けて、新しい結婚式の工夫・アイデアや新しい選択肢を発信するために「#くふう婚」第2弾をスタートします。
第2回目となる本企画では、前向きに取り組む花嫁さんを応援する「#くふう婚」に賛同いただきました株式会社hanane、株式会社ロフトより、受賞者には夫婦になる2人の生活を彩るお花と写真を、花言葉と合わせてご自宅にお届けします。

  • 【第1弾「#くふう婚」にお寄せいただいたユーザーの声】

・「マイナビが媒体として“くふう婚”というコロナの情報を発信してくれているのに感動した。今の花嫁が一番知りたい情報だと思う(インタビュー調査Aさん)
・「コロナで結婚式をあげてもよいものか?という葛藤がある中で、素敵な企画をやって下さって本当に感謝です」(InstagramユーザーBさん)
・「(2人だけで式を行いましたが)いつ結婚式ができるか分からずモヤモヤされている花嫁さんに、そんな選択肢もあるんだということを伝えられたら幸いです」(InstagramユーザーCさん)

  • 【第1弾「#くふう婚」投稿アイデア一例】

8月Month賞
どんな選択であってもふたりが幸せであるために。
夫婦としてのスタートを切るために行った『森の中でのふたり婚』
https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/coronaidea_aug/

9月Month賞
感染症対策とおもてなしを両立させた『ウェルカム消毒演出』or「可哀そうに見えないこと」「ポジティブ変換すること」をテーマにした『透明うちわ』
https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/coronaidea_sep/

  • 【『「ふうふ」の前の「くふう」 #くふう婚』概要】

URL:https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/coronaidea/

■投稿内容
結婚式の工夫・アイデアと、誰を想い工夫した(する)のか分かるエピソードを記載し、下記の2つのハッシュタグをつけて投稿。「#くふう婚」、「#マイナビウエディング」
※ひとり何回でも応募可能

■応募方法
Instagram、Twitter、先輩カップルレポート(マイナビウエディング内)

■開催概要
応募期間:2020年11月1日(日)~2021年3月31日(水)23:59まで
応募資格:日本にお住まいの方
受賞組数: くふう婚賞 毎月3名様
賞品:チャンスフラワーブーケ(月1回×3カ月間)、花瓶、オリジナルアクリルフォト
※各賞はマイナビウエディングの厳正な審査のうえ決定いたします。結果発表は毎月翌月上旬を予定

  • <特別協力企業>

株式会社hanane
虎ノ門の会員制花屋「hanane」を運営し、『世界にたくさんの笑顔を咲かせる』という想いのもと、多くの方がお花に触れるきっかけ作りに取り組む。通常の生花販売のほか、曜日限定でどれでも1本100円のチャンスフラワーが店頭に並ぶ『花つみ』や、お酒やご飲食とともにフラワーレッスンを行う「花会」など、だれでも気軽にお花と過ごす時間を提供。

株式会社ロフト
生活雑貨の専門店を全国に展開。渋谷・銀座ロフトにあるデジタル加工工房「LOFT&Fab」では、店内で購入した商品への名入れ加工や印刷を手軽にオーダーできるサービスを提供。招待状やウェルカムボード、アクリルフォトなど、オリジナルで作成できるウエディングアイテムも多く取り扱う。

  • 【結婚式情報サイト『マイナビウエディング』について】

URL:https://wedding.mynavi.jp
結婚を考える、すべてのカップルへ向けた結婚式情報サイト。
“ふたりらしい結婚式を”をコンセプトに掲げ、ふたりらしさを引き立たせる、理想の結婚式場と出会う機会を創出します。国内・海外リゾートなどの結婚式場情報を扱い、ユーザーが持っているイメージや希望条件を実現できる式場やプランに、最短でストレスなくたどり着ける各種機能を搭載しています。また、結婚式場の情報のみならず、ブライダルジュエリーの情報や結婚式相談カウンター「マイナビウエディングサロン」の運営も行っております。

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

マイナビウエディング「#くふう婚」のリリースについて考察

と、上記のようなキャンペーンを実施します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

キャンペーンの概要と目的

「#くふう婚」のハッシュタグで結婚式のアイディアを募り、約4カ月間で2,000件以上投稿されたアイディアの中から賞を決めましたよ、という内容です(アイデア詳細はリリースに書いてあるのでそちらをご覧ください)。

応募方法で設定されているタグの1つが「#マイナビウエディング」も含まれているので、Instagramやtwitterで自社サービスの認知を高めることが目的だと思います。実際どの程度の効果があったかまではわからないですが、SNSを使ったマーケティング施策の1つと言えますね。

これからのブライダルメディアに求められること

上述のようにマイナビウエディングとしての認知拡大施策であると同時に、これからの結婚式に関するアイディアを募るというユーザー側への広い情報提供も意図しているものだと思います。

これまでのブライダルメディアは「結婚式場」の情報をより多く深く伝えることに特化してきましたが、今回のような婚礼アイディアや感染拡大防止のためのアイディア、卒花とのコミュニティの形成など、その対象範囲が「結婚式場」から「結婚式」へ広がりつつあると思います。

もしこの流れが続いていくといずれ結婚式場から広告費としてお金をもらう、という構図が崩れていくのでは?と思いますが、徐々にメディアに求められることも変わっていくと思います。

 

マイナビウエディング「#くふう婚」のリリースについてまとめ

媒体側も色々な取り組みしていますね。マスプロモーション全盛からSEOへ、そしてSNSを使ったメディア集客へと変化してきていますが、今後もこういった流れは続きそうです。

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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