更新日 2020年09月01日

【プレスリリース考察】LANDRESS WEDDINGが新サービス『Private Wedding 』を開始

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、8/25に出た「コロナ禍で結婚式を延期、中止を余儀なくされたカップルへ届け!北海道の大自然が舞台のリゾート宿泊型『Private Wedding』」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社大人
配信日時 2020年8月25日 14時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000029110.html
タイトル コロナ禍で結婚式を延期、中止を余儀なくされたカップルへ届け!北海道の大自然が舞台のリゾート宿泊型『Private Wedding』

北海道でさまざまなイベント企画を行う株式会社大人は、リゾートウエディング事業「LANDRESS WEDDING」において、北海道各地のリゾート型宿泊施設と連携した、『Private Wedding (プライベートウェディング)』のサービスを開始します。

新型コロナウイルスの感染拡大により本年3~9月に結婚式の延期や中止を余儀なくされたカップルは約17万組にも及びます。(出所:日本ブライダル文化振興協会6月末調査)
そこで、LANDRESS WEDDINGは日本在住の2021年3月までに結婚式を実施予定のカップルへ向けて、結婚式を諦めようか悩んでいる皆様にコロナ禍でも安心してウェディングを行なえる本サービスを企画しました。また、Withコロナ時代における感染防止対策を講じた新たなウェディングの形としても事業展開していきます。

<本リリースのポイント>
◯コロナ禍で、日本国内には約17万組のカップルが結婚式を延期や中止を余儀なくされている
◯そのカップルを救うために、「LANDRESS WEDDING」がPrivate Weddingサービス提供を開始
◯Withコロナ時代における新たなウェディングの形も提案

PRIVATE WEDDINGとは?
北海道らしい大自然を舞台に完全プライベートでの貸切が可能なコンドミニアムタイプの宿泊施設と提携することで、挙式・披露宴・宿泊がすべて1つの会場を拠点に可能となる、「貸切」+「滞在型」のウェディングプラン。
親族や大切な友人だけのプライベートな空間(最大18名様)を提供し、長期化するウィルス感染や拡散への不安・ストレスに最大限配慮したウェディングスタイルです。​

「PRIVATE WEDDING」プラン例
・オープンエアの屋外挙式
・少人数グループ・ご家族だけの会場貸切パーティー
・コンドミニアム型リゾート施設での宿泊
・会員制ガーデン、敷地内の森やファームへの特別ご招待
プラン内容
挙式料・装花代(ブーケ、テーブル装花)・お食事・オリジナルペーパーアイテム
オプションサービス
ヘアメイク、写真撮影、動画撮影、ウェディングケーキ、装飾アイテム
料金
640,000円〜(税抜)
*宿泊費、フライト代別途
*GO TOキャンペーン利用可能

[(例)三泊四日プラン(最少人数6名様〜)]
DAY1   現地到着 ーゆったり滞在
DAY2   AM   結婚式のお打合せ、リハーサル
PM 自由時間 ー観光など
DAY3 結婚式当日
挙式+披露宴パーティー
DAY4 帰路

提携先宿泊施設(地域別)
ニセコエリア
・The Orchards Niseko https://www.mnkniseko.com/ja/the-orchards-niseko
・Country Resort Niseko https://www.mnkniseko.com/the-chalets-at-country-resort
洞爺湖エリア
・Lakehouse at Toyako https://www.lakehouse-at-toyako.com/
余市・仁木エリア
・NIKI hills winery https://nikihills.co.jp/
帯広エリア
・MEMU EARTH HOTEL http://memu.earthhotel.jp/

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

LANDRESS WEDDINGが新サービス『Private Wedding 』を開始のリリースについて考察

と、上記のような新サービスを開始します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

新サービスの概要と目的

サービス概要はリリースの中に詳しく書いてあるのでそちらをご覧ください。簡単に言うと家族や親族だけの少人数での開催、旅行(滞在)+挙式をパッケージ化した商品で、三密回避での開催が可能かつ結婚式を延期または挙げられなかった方向けにつくられたものでしょう。

もともと北海道でのウェディングプロデュースを行っている会社が販売開始したサービス(プランとも言える?)なので、昨今の少人数×国内リゾート人気の背景からの販促の一つとしてというのが業績面での狙いかなと思います。

プランナーに必要なキャリアとは?

LANDRESS WEDDINGのプランナーの方の経歴を見る限り、結婚式場での勤務経験ないですよね。これまでのプロデュースチームとしてやフリープランナーとしての独立は、結婚式場でのプランナー経験→独立、という流れが多かったのですが、異業種からダイレクトなキャリアとしては珍しいんじゃないかなと思います。

ただ、いわゆる結婚式場の決まったオペレーションを回すウェディングでなく、LANDRESS WEDDINGのような屋外型または非定型(≒オリジナル)のウェディングをプロデュースをするのであれば逆に結婚式場での経験はいらないんじゃないかなと思っています。

もちろん完全にゼロから立ち上げであればアイテムやクリエイターとのコネクションつくりから始めなければいけない分だけ初動の工数はかかるとは思うのですが、その分分異業種で活躍してきたバックグラウンドが活かせるからこそ生み出せるクリエイティブがあれば全然活躍できそうな気がします。

今後はより多様なバックグラウンドの方がウェディングに飛び込んできてもいいような気がします。ただ実際はそういった方を受け入れる土壌がないのが現状の課題な気もしますが…。

 

LANDRESS WEDDINGが新サービス『Private Wedding 』を開始のリリースについてまとめ

2021年3月までですが、冬のニセコとかだとどんなウェディングになるんだろうなっていうのが個人的に気になるところですね(北海道出身なので)。コロナがきっかけになっていることは確かなのでそれが幸か不幸かわかりませんが、今後いろいろなサービスがいい意味で生まれていけばいいなと思います。

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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