更新日 2020年08月20日

【プレスリリース考察】ハナユメが「第6回BEST WEDDING ADVISER AWARD」をオンラインで初開催

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、8/11に出た「ハナユメが「第6回BEST WEDDING ADVISER AWARD」をオンラインで初開催」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社エイチーム
配信日時 2020年8月11日 12時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001724.000001348.html
タイトル ハナユメが「第6回BEST WEDDING ADVISER AWARD」をオンラインで初開催

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームブライズは、ハナユメウエディングアドバイザーが接客応対スキルを競い、ともに高め合うコンテスト「BEST WEDDING ADVISER AWARD」を2020年7月13日(月)に開催いたしました。

■「第6回BEST WEDDING ADVISER AWARD」概要
「BEST WEDDING ADVISER AWARD」とは
当社のミッション「一組でも多くのカップルに“理想の結婚式”のきっかけを」実現するために、ハナユメウエディングアドバイザーの接客応対スキル向上を目的としたコンテストです。2015年から「キャリアアップ審査会」としてスタートし、2018年度の開催から「BEST WEDDING ADVISER AWARD」(以降、BWAA)に名称を改めました。全国のハナユメウエディングデスク12店舗の中から予選を勝ち抜いた3名のウエディングアドバイザーが、応対審査・知識審査に挑みました。

「BWAA」開催の背景
ブライダル市場の課題である、「ナシ婚層(結婚はするが結婚式は行わないカップル)」「済ませ婚層(格安婚・プロデュース婚で結婚式を済ませるカップル)」の需要を開拓し、結婚式の実施数を増やすには、お客様に直接関わるウエディングアドバイザーが重要な役割を担うと考え、お客様応対の品質向上に努めております。また、お客様だけでなく提携式場様にも満足度の高いサービス提供を目指し、コンテストを開催しています。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、初めてオンラインで実施

第6回BWAAは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、初めてオンラインで実施しました。ハナユメでは、ご自宅にいながらオンラインで結婚式の相談ができる「ハナユメオンライン相談」を2020年3月6日(金)から開始しており、コロナ禍ではオンラインでの接客をメインとしています。

そのため、毎年開催しているBWAAもオンライン開催に切り替え、お客様にオンラインでも安心してご相談いただけるよう、接客応対技術のさらなる向上を図っております。

■「ハナユメウエディングデスク」とは
2020年オリコン顧客満足度®調査「結婚式場相談カウンター」において、国内最大評価となる「1位」を4年連続獲得した無料相談デスクを、全国12店舗を展開しております。式場探しから結婚式準備の流れなど、結婚式にまつわる悩みや不安を、経験豊富なウエディングアドバイザーに無料で相談することが可能です。

オリコン顧客満足度®調査の詳細は下記のホームページをご覧ください。
https://life.oricon.co.jp/rank-wedding/consultation-counter/

■「第6回BWAA」決勝戦の様子
決勝:2020年7月13日(月) オンラインにて開催
準決勝を通過した上位3名が出場。接客を想定したロールプレイング方式の実技試験

決勝ロールプレイングでのお客様役は、新型コロナウイルス感染症の影響で挙式方法に悩まれている設定。お人柄や職業、家族構成、潜在ニーズなど細かい設定をした上で、接客を行いました。

結婚式場の雰囲気などハード面の好みだけではなく、『結婚式を通じて叶えたいこと』など、お二人にとっての結婚式の価値を引き出すことができるか。また、お二人らしい魅力的な式場提案ができたかを、応対審査・知識審査を総合して評価しました。

社外審査員として、以下の皆様にも審査にご参加いただき、社内だけでの評価ではなく第三者視点の意見もいただきました。

・アニヴェルセル株式会社様
・株式会社エスクリ様
・バリューマネジメント株式会社様
・株式会社ブライダルプロデュース(順不同)

評価ポイント
・新郎新婦の潜在的な気持ちを会話の中から自然に引き出し、式場提案につなげられていた
・新郎新婦のパーソナルな情報から演出提案ができていた
・所作、表情、話し方、声のトーン、言葉選びが結婚式場選びの提案にふさわしく、どの年代の新郎新婦にも信頼感と安心感を与える接客だった

これからも当社のサービスを通じ、結婚式をご検討のカップルのみならず「ナシ婚」「済ませ婚」の方々へも結婚式の素晴らしさを体感していただける場を設け、お客様の満足を追求し、さまざまな商品やサービスを提供することでブライダル市場の活性化を支援してまいります。

当社は、『一組でも多くのカップルに“理想の結婚式”のきっかけ』を提供するべく、これからも邁進してまいります。

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

ハナユメの「第6回BEST WEDDING ADVISER AWARD」のリリースについて考察

と、上記のような取り組みを実施しました、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

企画の概要と目的

以前の開催の時のリリースについても記事を書いていますが、早くも6回目の開催になるんですね。

社内だけではなく社外の取引先の方も審査員として招いているところや先日の「ハナユメエピソードコンテスト」などを開催していることからも、スタッフの育成に力を入れているように見えます。

特に送客される式場側からすると、どういったスタッフがどのような案内をして自社会場に送客されているのかを知る機会にもなるので、そういった意味でも双方にとってメリットのある取り組みだと思います。

エージェントと結婚式場の関係性

これからは結婚式そのもののスタイルも結婚式場の探し方も多様化していきますよね、というのはここ半年くらい多く言われていることだと思います。エージェントと結婚式場の関係性も当然ながら変化していくと思います。

これまでは結婚式場の最大課題が集客だったこともありエージェントに送客を依頼しつつ、エージェント側は公平性と自社業績のバランスを取って送客する、という感じでした。

ただ今後は式場側の提供するウェディングスタイルやプラン内容なども細分化していくと思いますし、ニーズと違った顧客を送客されても決まらないし(プランナー人数も減らすと思いますので)、となることが予想されるので、力関係は変わっていくんじゃないかなと思います。

エージェントも紹介できる式場の網羅性や低価格化、というよりはニーズを細分化してその領域に詳しいスタッフやカウンターが選ばれていくような世界観かな、と。

 

ハナユメの「第6回BEST WEDDING ADVISER AWARD」のリリースについてまとめ

エージェントの取り組みに関するリリースは多くはないので今回も記事として取り上げてみました。こういったリリースは採用にも活きてくるので、今後も続くといいなと思います。

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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