【プレスリリース考察】ハナユメ「第5回BEST WEDDING ADVISER AWARD」接客応対コンテスト 優勝者が決定!

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ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、7/19に出た「~満足のいく式場探しのお手伝い~ ハナユメ「第5回BEST WEDDING ADVISER AWARD」 “理想の結婚式”を叶える接客応対コンテスト 優勝者が決定!」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社エイチーム
配信日時 2019年7月19日 15時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001514.000001348.html
タイトル ~満足のいく式場探しのお手伝い~ ハナユメ「第5回BEST WEDDING ADVISER AWARD」 “理想の結婚式”を叶える接客応対コンテスト 優勝者が決定!

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームブライズは、多様化する結婚式への要望に応え、“理想の結婚式”を実現に導く、「Hanayume(ハナユメ)」ウエディングアドバイザーコンテスト「第5回BEST WEDDING ADVISER AWARD」を2019年6月24日(月)に開催しました。優勝者は銀座店 N.S.(2017年入社)に決定しました。

■開催背景

時代は令和元年を迎え、結婚式への要望はますます多様化しています。また、結婚式自体も海外や沖縄・軽井沢などのリゾート地で挙式する「リゾ婚」や、写真で思い出に残す「フォト婚」、籍は入れても挙式はしない「ナシ婚」など、新しい形が次々と生まれています。

特にナシ婚は、ハナユメが実施した「結婚式に関するアンケート調査」で6割以上が「検討したことがある」と回答するなど、ブライダル市場において深刻な問題になりつつあります。ハナユメは、ウエディングアドバイザーが重要な役割を担うと考え、『一組でも多くのカップルに“理想の結婚式”のきっかけを』というミッションを実現するために2015年からお客様満足度向上のためのコンテストを開催しています。

■今年の優勝者は、N.S.さんに決定!

所属店舗:銀座店
入社:2017年

<評価された点>

  • 新郎新婦ともに自己開示をしやすい空気づくりと傾聴ができていた
  • おふたりに合わせた提案の引き出しが豊富だった
  • スケジュール案内や見積案内が具体的でわかりやすく安心感があった

—ここまでリリースから抜粋—

開催概要など、詳しくはリリースをご覧ください。

 

ハナユメの接客応対コンテストのリリースについて考察

と、上記のようなコンテストを実施しました、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

コンテストを行うことのメリット

イメージとしては、以前にこのブログでも記事として書いたエスクリの企画と近いと思います。

【プレスリリース考察】エスクリがクオリティ追求のためキッチンスタッフコンペティション開催

ハナユメのコンテストは今回で5回目とあるので、すでに数回行って効果ありと判断しているので継続して実施しているのでしょう。一般的なこういった社内コンテストを実施して対外的に公表するメリットとして考えられるのは、

  • クライアントに対して自社サービスのクオリティの高さや取り組みを伝えることができる(もちろん、繰り返すことでそもそものサービスレベルを向上することができる)
  • 自社社員のモチベーションアップにつながる
  • 採用につながる(特にブライダル業界からの転職者の確保)

などの点です。正直、このリリースを見たことをきっかけに新郎新婦がハナユメのデスクに行く、というのは考えにくいので直接的な集客への貢献はあまりないでしょう。

また、今回のコンテストの概要を見るといくつか特徴的な点があります。

  • 審査員に結婚式場(おそらくハナユメのクライアント)の方が多数参加
  • 対応力だけでなく知識問題(筆記試験)も課していること

また開催期間が4か月くらいかかっているので、かなり力を入れて実施していることもわかりますね。

エージェントの接客応対に求められることとは?

私は結婚式場側の目線でしか書けないですが、結婚式場の集客担当者がハナユメなどのエージェントに求めることは、

  • 来館者(新郎新婦)の数と質

これに尽きます。自会場を気に入ってくれるお客様をどれだけ多く送客してくれるか、なので、具体的なKPIは「来館数」と「成約率」になります。エージェント側から見ると「送客数」と「送客後の成約率」です。

このKPIをより改善していくときにアドバイザーに求められる資質・スキルは、

  • ユーザー(新郎新婦)のニーズを的確に引き出せること
  • 提携している結婚式場のハードやソフトの特徴を正確に理解していること
  • ユーザーニーズと結婚式場の特徴のマッチングを精度高くできること

この3つに集約されると思います。ハナユメに限らず、ゼクシィやマイナビなど大手エージェント会社がどのようにスタッフ育成を行っているかはわからないですが、こういったスキルを有したスタッフを安定して育成できるエージェントがユーザーからもクライアントからも選ばれていくのではないかなと思います。

 

ハナユメの接客応対コンテストのリリースについてまとめ

今回リリースされた企画は、結婚式場のスタッフも審査員として参加するなど、広く業界のメンバーが参加して実施されています。内容的にはハナユメの社員向けの企画なのですが、こういった取り組みなどが業界内にも広がって、職場の環境改善や業界全体のスキルアップにつながっていくといいなと思います。

 

おわり

 

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