更新日 2020年02月12日

【プレスリリース考察】エスクリのハンターガイダーが1万PV突破

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、2/5に出た「エスクリの法人宴会部門「パーティハンター」のオウンドメディア 『Hunter Guider(ハンターガイダー)』がリリース2か月で月間1万PV達成しました!」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社エスクリ
配信日時 2020年2月5日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000025398.html
タイトル エスクリの法人宴会部門「パーティハンター」のオウンドメディア 『Hunter Guider(ハンターガイダー)』がリリース2か月で月間1万PV達成しました!

挙式・披露宴の企画・運営を主たる事業として展開する株式会社エスクリでは、全国で 32 ヵ所の運営会場が結婚式で使用されていない主に平日の遊休施設活用のため、2012 年に法人宴会専門の部門「パーティハンター」を立ち上げ、「ターミナル駅近会場」「結婚式場ならではの内装空間」を活かし、企業のパーティ、イベント、撮影での会場貸出などを積極的に受注してまいりました。
2019年12月に遊休施設活用の新たな可能性の追求と、法人宴会部門のさらなる強化のためにリリースしたオウンドメディアサイト「Hunter Guider(ハンターガイダー)」が2か月で月間1万PV達成しました!
これからもパーティ会場探しの課題解決のメディアとしてさらに成長させるとともに、遊休施設の稼働を高めてまいります。
—ここまでリリースから抜粋—
会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。
 

エスクリのオウンドメディア1万PV突破のリリースについて考察

と、上記のような実績で成長しています、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

1万PVはどれくらいのインパクトがある?

世の中のメディアで1万PVと言われると全然大したことないですが、特化した領域で運営開始から2ヶ月で1万PVは早いなーと思いますね(ちなみに、このブログが1万PVを突破したのは本格的に書き始めてから8か月目)。
個人的に気になるKPIは、経路別の流入数と1セッション当たりのPV数ですね。

  1. 1万セッションで1万PV(1PV/1セッション)→回遊がなくほぼ直帰(実際はこんなことありえないけど)
  2. 1千セッションで1万PV(10PV/1セッション)→サイト流入者の回遊率が高い

この2つのどちらの数字なのかによってこのメディアの評価がまるっきり変わるので、どんなもんかなぁと。
あとはorganic search経由なのからreferralやdirectが多いのか、そこも重要ですね。サイトを見る限り記事コンテンツ量産型メディアなので、理想的にはOrganic Searchが半分以上を占めているときちんと効果出てますね、逆にそれより少ないと初速だけ外部から取ってきたのかなぁという印象を受けると思います。

オウンドメディアを評価するときの注意点

ブライダル企業がオウンドメディア運用をする場合は、運営目的によってKPIの重要度が変わるということを理解しておく必要があります。一般的にブライダルフェア予約や資料請求などのCV獲得を目的にすることが多いですが、この場合に最重要になるのはPVではなくユーザー数です。なぜなら、基本的に1ユーザーにつき1回しかCVしないので、極端な話1ユーザー1万PVだった場合に獲得できるCV上限が1だからです。つまりCV期待のあるユーザー数をどれだけオウンドメディアで囲い込めているか、これが最重要になるわけです。
メディア運営自体を外部企業に依頼している場合、報告がPVベースでされることもよくあるのですが、PV単位で広告売上を得る広告掲載モデルのメディアでない限りPVは飾り程度のKPIだと認識し、CVの可能性のあるユーザー数で評価するように気を付けましょう。
 

エスクリのオウンドメディア1万PV突破のリリースについてまとめ

どういった体制でこのメディアが運営されているかはわからないですが、2ヶ月で1万PVはうらやましい限りです。このブログは最近伸び悩んでいるので(記事書いてないのもありますが…)、どうにか頑張らなければという所存でございます。
 
おわり
 

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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