【プレスリリース考察】BGがスマホで結婚式場の中を歩ける! 首都圏の人気式場100件を見学体験できる 『バーチャルツアー』リリース

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【プレスリリース考察】BGが結婚式場のバーチャルツアーをリリース_サムネイル

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、6/26に出た「スマホで結婚式場の中を歩ける! 首都圏の人気式場100件を見学体験できる 『バーチャルツアー』リリース」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社BG
配信日時 2019年6月26日 16時00分
URL https://www.atpress.ne.jp/news/187182
タイトル スマホで結婚式場の中を歩ける! 首都圏の人気式場100件を見学体験できる 『バーチャルツアー』リリース

BG BRIDALGALLERYは、スマホで首都圏の人気式場100件以上を今すぐ見学できる『バーチャルツアー』を2019年6月25日(火)にリリースしました。

BG BRIDALGALLERY『バーチャルツアー』

https://bgbridalgallery.com/jp/wedding-venue/1/chiba-saintgrace-villa

サイト内に設置された『バーチャル相談』では、会場の雰囲気に詳しいBGのスタッフが、オンラインビデオ相談で結婚式場を紹介。さらに結婚式場とのマッチングをサポートし、花嫁は事前に結婚式場プランナーと相談をすることができます。

【コンテンツ紹介】

1. 『バーチャルツアー』

BGが提供する『バーチャルツアー』は、スマホで結婚式場を見学できる、国内ブライダル業界初(※)のサービスです。2019年6月25日時点で首都圏の人気式場100件以上を掲載しており、館内のチャペル・披露宴会場を見学することができます。

人生においてかけがえのない1日を過ごす結婚式場を探すにあたり、花嫁は「たくさん見学したい」「たくさん比較したい」という理想に対して、現実は「時間がない」ということから2〜5件の結婚式場を訪問し、成約に至るのが現状です。

共働きや遠距離カップルなど、現代のカップルが抱える「結婚式場探しのための十分な時間がない」という問題、そして「ふたりらしい結婚式が実現できる式場選びを満足いくまで行いたい」というニーズに対してのソリューションとして、株式会社BGは『バーチャルツアー』で結婚式場選びができるサービスを提供します。

高品質かつ高画質、館内を自由に歩き回っているようなスムーズな動きを実現した『バーチャルツアー』を花嫁が見学することで、実際に結婚式場へ訪問した際のイメージギャップが小さくなることも期待できます。

◆今すぐ見学できる結婚式場施設(一部紹介) ※五十音順

浅草ビューホテル/アニヴェルセル 表参道/アニヴェルセル 東京ベイ/アルカンシエル 南青山/ヴィラ・デ・マリアージュさいたま/オリエンタルホテル東京ベイ/学士会館/ザ ストリングス 表参道/ザ・プリンス パークタワー東京/サンルートプラザ東京/シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル/シャトーレストラン ジョエル・ロブション/セルリアンタワー 東急ホテル/立川グランドホテル/八芳園/Palace Hotel Tachikawa(パレスホテル立川)/ヒルトン成田/フォレスト・イン 昭和館/ホテル ザ・マンハッタン/ホテルスプリングス幕張/ホテル日航成田/ホテルニューグランド/ホテルメトロポリタン/明治神宮・明治記念館/代々木VILLAGE by kurkku/リストランテASO/ロイヤルパークホテル/六本木ヒルズクラブ

◆見学ポイント

『バーチャルツアー』の中には、結婚式場のストロングポイントを確認できる「見学ポイント」を設置。結婚式場プランナーが実際に紹介している言葉・イメージを再現したテキスト・写真・動画を『バーチャルツアー』の中で閲覧することで、会場の特徴を事前に確認することができます。

2. 『バーチャル相談』

『バーチャル相談』は、会場の雰囲気に詳しいBGのスタッフが、オンラインビデオ相談で花嫁に最適な式場を紹介する結婚式場マッチングサポートサービスです。

花嫁にとって結婚式場の決め手の1つである「会場の雰囲気」を、匿名・オンラインで今すぐ相談できることが特徴です。さらに詳しい情報を知りたい場合は、BGの『バーチャル相談』を通じて結婚式場プランナーを紹介し、式場へ足を運ぶ前に、自分たちのこだわりについて確認することができます。

 

詳しくはリリースをご覧ください。

 

BGの「バーチャルツアーをリリース」のリリースについて考察

と、上記のように新しい機能をリリースしました、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

バーチャルツアーの期待効果(ユーザー側の視点)

私も実際にバーチャルツアーを使ってみました。

すごいと思ったのは以下の点です。

  • 建物を3D俯瞰で見られるのがすごい!今までチャペルやバンケットなどを単体で360°カメラ見られるサービスはマイナビウエディングなどでもありましたが、会場全体を俯瞰してみらるの初めて見ました。会場内の導線がわかるので、これは画期的だと思いました、マジですごい。
  • タップするだけですぐに相談できる

逆に、こうすればもっとよくなりそうなのにと思ったのは以下の点です。

  • 使い方がわかりにくい。初めて使いましたが(iPhone)理解するまでかなり時間かかりました。30~60秒くらいの簡単なチュートリアルとかあればいいのにと思いました。
  • よくわかんないリンクがいくつかある。仕様上しょうがないのかもしれませんが、外部サイトに何度も飛ばされました。。
  • ページ内会う餡巣のほとんどが英語。これも仕様上しょうがないのかもしれませんが、純ドメの私には何のボタンかよくわからず…。

とまぁこんな感じです。

このサービスのコンセプト通り、家にいながら今すぐ結婚式場見学ができるのは大きなメリットですし、先ほども書いたように会場を俯瞰して見られるのはむしろ直接来館するよりもメリットじゃないかと思う一方、UXにはまだ改善の余地がありそうで(いい意味で見ればまだまだサービスとしてよくなりそう)、そこが改善するとゼクなびやハナユメなどの相談カウンターにとって代わる存在になっていくんじゃないかなぁと思います。

集客期待効果(結婚式場側の視点)

現在はまだ100会場程度とのことですが、アニヴェルセルやストリングスなどの大手式場も参画しているので今後もう少し増えていくんじゃないかなと思います。ここに掲載するのにどういった契約になっているかはわかりませんが、360°カメラ撮影、画像処理、本番アップまではそれなりに手間とコストが掛かるので、掲載に一定の費用が掛かるのではないかと想定されます(数年前に媒体の360°カメラ撮影は10万くらいかかったと記憶)。

式場側の掲載メリットは純粋に集客増となると思うのですが、このサイトのバーチャルツアーから式場への見学予約(または申し込み)までの導線がよくわからないので、どうやってそのメリットを生み出すのかがわかりませんでした。必ず相談しないといけない、または会員登録しないといけない、という条件が入ると著しくCVRは下がると思うので、そのあたりのスキーム次第といったところでしょうか。

そもそも目的が違うよ!ってことでしたらすみません。

このサービスの将来性(サービス運営者の視点)

先ほどと重複しますが、バーチャルツアーのコンテンツをどうやって儲けるのか、がよくわかりません。サービス開発や掲載データの制作、事業運営、掲載会場への営業などでコストはかなりかかるでしょうから、それなりのリターンを誰かから得ないと事業継続は難しいでしょう。新郎新婦からお金を取るのは難しいでしょうから、結婚式場からの掲載課金か送客手数料による収入がメインとなるのだと思います。

とすると、サービス開発と並行してこのサービスを使ってもらうユーザーを集めてくることが必要になるので、検索なのかSNSなのかそこの施策も重要になってきますね。

 

BGの「バーチャルツアーをリリース」のリリースについてまとめ

個人的には、マニアックかもしれませんが3D俯瞰図が衝撃でした。今は家でPCを持っていない人も多いですから、あとはスマホの使いやすさをより改善していき相談や予約への導線をきちんと設計すれば、オンラインカウンターの新しい潮流になれんじゃないかなと、可能性を感じたリリースでした。

 

おわり

 

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