更新日 2020年06月23日

【プレスリリース考察】アニヴェルセルが『オンラインウエディング』リリース

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、6/22に出た「離れたゲストも一緒に楽しむ新しいスタイル『オンラインウエディング』リリース!~一緒に笑って、感動して、感謝の気持ちを伝える。~」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 アニヴェルセル株式会社
配信日時 2020年6月22日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000007963.html
タイトル 離れたゲストも一緒に楽しむ新しいスタイル『オンラインウエディング』リリース!~一緒に笑って、感動して、感謝の気持ちを伝える。~

・90名のゲストがオンライン参加可能!
・オンラインウエディング販売開始!◆「#will fun」プロジェクト◆
全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:松田 健一)は、近い未来を楽しみに今の期間を過ごしていただくために「#will fun」プロジェクトを立上げ、様々な取組みをリリースしています。そして今回、新しい結婚式のスタイル『オンラインウエディング』を発表いたします。

■「オンラインウエディング」サイトURL:https://peraichi.com/landing_pages/view/anniversaire-newstylewedding

『オンラインウエディング』
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ご新郎ご新婦のおふたりは不安な想いを抱えていらっしゃいます。“遠方からの列席者や高齢のゲストを招待するのが心配”、“妊娠していて、どうしても日程の変更ができない”など、結婚式をどう実施したら良いかという声を多くお寄せいただきました。
そしてこのたび、アニヴェルセルが『オンラインウエディング』をリリースいたします。遠くに離れたゲストも一緒に観て、会話して楽しむ新しいウエディングスタイル。オンラインとオフラインを融合した、今までにない特別な記念日が実現できるサービスです。【一緒に笑って、感動して、感謝の気持ちを伝える。】結婚式を諦めないでほしいという想いを込めたこの『オンラインウエディング』で、一生に一度の大切な記念日をゲストの皆様と一緒に過ごしませんか。
アニヴェルセルは今後も、世の中の状況に合わせて変化・成長し、より多くのお客様に最幸の記念日を提供してまいります。

サービス概要
■実施店舗:アニヴェルセル全13式場
(表参道/豊洲/東京ベイ/立川/ヒルズ横浜/みなとみらい横浜/大宮/柏/長野/白壁/大阪/江坂/神戸)
■パックプラン内容:大切なご家族様と過ごす10名様での挙式・パーティ&親しいゲスト90名様上限のオンライン参加
・【挙式、衣裳、美容、料理、ケーキ、飲み物、花、写真、記念品、司会、サービス料、オンライン設備費】すべて込み
・お打合せはオンライン実施が可能のため当日までご来館不要です。※衣裳選びはご来館いただきます
■料金:1,500,000円(税抜)

パックプラン当日スケジュール(12:00挙式の場合)
おふたりの記念日をトータルプロデュース

「#will fun」
幸せな未来の結婚式に向けて、新郎新婦のおふたりには、明るく、楽しく、ワクワクしてほしい。そして、ご家族となられた皆様にも、毎日を明るく、楽しく、ワクワク過ごしてほしい。今、私たちにできることがきっとあると信じて、全力で寄り添いたい。その気持ちを、「will be fun」という言葉に込めました。
すべての皆様が健康で幸せに過ごすことのできる生活が一日も早く戻ることを祈りつつ、また笑顔で皆様にお会いできる日を、皆様の大切な一日にご一緒させていただく日を、スタッフ一同、心より楽しみにしております。
■「#will fun」サイトURL https://peraichi.com/landing_pages/view/anniversaire-willfun

「#will fun」プロジェクトについて
今、アニヴェルセルができることは限られているかもしれません。それでも、新郎新婦のおふたりには笑顔で結婚式を迎えてほしい。そして、ご家族になられた皆様にも毎日を明るく過ごしてほしい。この想いは変わりません。
アニヴェルセルから「#will fun」プロジェクトとして、自宅にいながら結婚式の準備や相談ができる『オンライン・電話相談会』、結婚式を諦めないでほしいという想いを込めた『エールプラン』、自宅で再現できるレシピを公開する『シェフからの応援メッセージ』、プレ花嫁花婿に贈る『先輩カップルからのエール』、想い出の結婚式場で写真撮影が楽しめる『アニフォトイベント』、結婚後のご夫婦がもう一度愛を誓い合う『バウリニューアルプラン』、大切な瞬間をリアルタイムシェアできる『挙式映像LIVE配信』、そして今回の『オンラインウエディング』など、新しい試みを続々とリリースしてまいります。

■5月18日(月)リリース『幸せな未来に向けて「#will fun」プロジェクト始動!~笑顔で会える日まで~』
https://corp.anniversaire.co.jp/news/willfun_200518_release/
■5月25日(月)リリース『プレ花嫁花婿に贈る、先輩カップルからのエール~200を超えるメッセージ~』
https://corp.anniversaire.co.jp/news/willfun_200525_release/
■6月1日(月)リリース『式場で撮影が楽しめる「アニフォトイベント」~家族がはじまった場所で、想い出の1枚を~』
https://corp.anniversaire.co.jp/news/willfun_200601_release/
■6月8日(月)リリース『ご夫婦で愛を誓い合う「バウリニューアルプラン」~想いを伝えるセレモニーで記念日を~』
https://corp.anniversaire.co.jp/news/willfun_200608_release/
■6月15日(月)リリース『お客様の声から商品化決定!「挙式映像LIVE配信」~大切な瞬間をリアルタイムシェア~』
https://corp.anniversaire.co.jp/news/willfun_200615_release/
■「オンライン相談会フェア」サイトURL
https://peraichi.com/landing_pages/view/anniversaire-202004
■「プロポーズオンライン相談」サイトURL
https://propose.anniversaire.co.jp/plan/limited/online-0514.html
■「エールプラン」サイトURL
https://peraichi.com/landing_pages/view/anniversaire-yell
■「シェフからの応援メッセージ」サイトURL
https://www.anniversaire.co.jp/brand/omotte/magazine/tips/7700
■「先輩カップルからのエール」サイトURL
https://www.anniversaire.co.jp/brand/omotte/magazine/tips/7769
■「アニフォトイベント」サイトURL
https://peraichi.com/landing_pages/view/aniphoto
■「バウリニューアルプラン」サイトURL
https://propose.anniversaire.co.jp/plan/limited/vowrenewal-0520.html
■「挙式LIVE配信」サンプル映像(YouTube限定公開)
https://youtu.be/KNadP-e0Xj0

今は直接会えなくても、皆様の楽しい未来を願っています。また笑顔でお会いしましょう! #will fun

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

アニヴェルセルの『オンラインウエディング』リリースについて考察

と、上記のようなキャンペーンを実施します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

サービス概要と目的

サービス名称は「オンラインウェディング」ですが、実際の内容は「少人数会食+ライブ配信」という内容です。

昨今の状況を受けて結婚式を少人数で検討する方が増えてきていることからその取り込みと、少人数になることによる単価の下落をライブ配信というオプション商品でカバーしようというのが目的じゃないかなと思います。

結婚式の少人数化とオンライン化

このように「結婚式+ライブ配信」のサービスは他社からも多く既にリリースされていますが、大手結婚式場運営企業がオフィシャルにプラン化するのは初めてじゃないかなと思います。

あくまで個人的な感想ですが、プランをパッケージにしないで個別の商品として選択可能にした方がユーザーニーズは捉えられるんじゃないかなと思っています。

  • 少人数結婚式+オンライン配信:150万円

より

  • 少人数結婚式:100万円
  • オンライン配信:50万円

みたいな方がよいのでは?ということです。もちろん、式場側の1つの目的は単価下落防止でしょうからパッケージにしてコミコミにして単価高く設定したほうがよいとは思うのですが、

  1. 少人数結婚式
  2. 結婚式のライブ配信
  3. オンラインウェディング

この3つのユーザーニーズはそれぞれ異なるので、スタイルは個別に選べるけど「アニヴェルセル」のハードとコンテンツはどのスタイルでも使えますよ、という方がブランド力を活かしたマーケティングにつながるんじゃないかなと。

もちろん、まだこれからもサービスのブラッシュアップはしていくでしょうから、またリリース出たら取り上げていきたいと思います。

 

アニヴェルセルの『オンラインウエディング』リリースについてまとめ

ついに大手式場運営企業もオンラインのサービスに取り組んできたなという印象が強いリリースでした。そうなると次はメディアかなぁ、変化していくのは。

 

おわり

 

市川 貴之

この記事を書いた人
市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル業界で働く人のよりどころに」をビジョンに掲げ、ブライダルコンサルティング、ブライダル業界専門の転職支援サービスを運営しています。お仕事の依頼は「お問合せ」、転職のご相談は「ブライダル専門の転職相談」からお受けしております。

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