ウェディングプランナーの職務経歴書作成のコツ

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ウェディングプランナーとして企業に勤め、その経験を活かして転職する際には、職務経歴書に自分のこれまでの職務経験を魅力的にまとめることが重要なポイントです。ウェディングプランナーの仕事経験を職務経歴書に書く際には、特に意識していただきたいコツがあります。今回は、職務経歴書作成のコツについて紹介しましょう。

職務経歴書が転職で重要である理由

転職する際には、どの業界においても必ず初めに書類選考があります。これは企業がその人材の情報を事前に確認し、「面接する価値がある人材かどうか」を判断するためです。書類選考で仮に落とされてしまう場合は、職務経歴書に記載されている内容が、企業が求める条件とマッチしないことが理由であることがほとんどです。

つまり裏を返せば、企業が求める人材のイメージにマッチするように職務経歴書を作ることで、書類選考通過の可能性が高くなるということ。職務経歴書は、ただ単にあなたの職務経歴を羅列するものではなく、あなたの魅力を文字にして伝える立派な武器なのです。

転職において職務経歴書が重要である理由は、書類選考を通過しなければその先の選考過程へ進むことができないからです。どれだけ面接が得意であったとしても、面接のチャンスに恵まれなければその持ち味を発揮できる場がありません。

 

ウェディングプランナーの仕事を職務経歴書にまとめる際のポイント

ウェディングプランナーの仕事はそのすべてが数字で結果を表せるものばかりではないため、職務経歴書に自身の実績を魅力的に盛り込むことがやや難しいところではありますが、次の3つポイントを意識することで、職務経歴書が魅力的でアピール性の強いものになります。さっそくそれぞれのポイントを見ていきましょう。

ポイント①お客様に対しての強い想いだけでは伝わりにくい

ウェディングプランナーは、結婚式を担当しお客様の一生に一度の大舞台をより素敵なものにするために存在します。お客様に寄り添い、お客様の夢に見た理想の結婚式を形にします。職務経歴書を作成する際に、ウェディングプランナーがついやってしまいがちなのが、「想い」の部分にばかりフォーカスした内容にしてしまうことです。

もちろんお客様を想う気持ちは大切です。ウェディングプランナーはお客様第一の仕事であり、お客様に満足してもらえる素晴らしい結婚式を作り上げることがゴールなのは間違いありません。ただ、「お客様に満足してもらう」という部分は、職務経歴書上ではどうしても具体性に欠けてしまうのも事実です。なぜなら、お客様に満足してもらったという事実は、数字などの尺度では表せないものだからです。職務経歴書の中でお客様を想う気持ちを語るのはもちろん良いことですが、ボリュームが多くなりすぎないように意識しましょう。

ポイント②数字で表せないものは実際それほど多くない

ウェディングプランナーの仕事は、職務経歴書にまとめるときに「具体的に結果を数字で表せるものが少ない」と感じていませんか?もちろん、多いとは言いません。ですが、数字で結果を表せる事例はきっと皆さんが思うよりたくさんあります。例えば以下のようなポイントでまとめてみるのがおすすめです。

・新規成約率の%や件数

ウェディングプランナーの仕事は営業の仕事とよく似た部分があります。特に、結婚式場を探すカップルを案内し、成約に導く新規接客においては、その成約率がとても重要だったのではないでしょうか。職務経歴書に、新規成約率を数字にして具体的に記載することで、あなた自身の営業力をアピールすることができます。チーム全体の成約率と比較し、個人の成約率が高い場合にはぜひその旨を職務経歴書に記載しましょう。

・担当した結婚式の1組当たりの単価

新規営業以外で、成果を数字にして表せるポイントに「結婚式の組単価」があります。これも立派な業績です。あなたが担当した結婚式の単価がいくらだったかを記載する際には、前年比やチームの平均単価なども参考に載せておくのが分かりやすくて良いでしょう。「単価を上げるために、〇〇の取り組みに力を入れました」など、対策の内容だけを記載するよりも、その結果「〇円から〇円に単価を上げることができた」と結果を具体的に書くことで信憑性を持たせることができます。

・お客様からの評価

ウェディングプランナーは、結婚式を挙げるお客様をどこまで満足させてあげられるかが重要なポイントとなります。この点に関しても、数字で表せないとは限りません。式場によってはプランナーに対するアンケートを実施しているところもあります。アンケートが星の数などで評価されているタイプの物であれば、その平均を出すことで数字にまとめましょう。

例えアンケートが実施されていなくても、これまで担当した組数がどれだけの数で、そのうちクレームをもらった数がひとつもなければ、これも立派なアピール材料になります。工夫ひとつで数字にして結果を表すことはできることを覚えておきましょう。

ポイント③受け身でなく自らの意思で成し遂げたことを書く

転職先の企業がどの業界であるにせよ、企業は少なからず「自発的に動き結果を出す人材」を求める傾向があります。課せられた任務をそつなくこなした経験だけを書くのではなく、あなた自身のアイディアで取り組んだことがらを少なくとも一つは盛り込むと効果的です。

その際には、

「〇〇のために、△△の施策を打ち出し、その結果□□の成果を収めることができた」

と具体的に結果までを記載しましょう。

 

他社でウェディングプランナーとして働きたい場合

最初にお伝えした通り、職務経歴書は企業の求める人材像にあなたが当てはまっているかを判断するためのものです。つまり、どの業種に転職するかによって工夫の仕方や特にアピールするポイントを変えていく必要があります。

ウェディングプランナーが退職し、他社でまたウェディングプランナーを志望するケースは少なくありません。最後に、同業他社への転職における職務経歴書のポイントにも触れておきましょう。

ポイント①どのブライダル企業でも確実に応用できる「強み」をアピール

ウェディングプランナーは未経験のスタートから一人前のプランナーになるまでに膨大な量のレクチャーや研修があるため、企業としては経験者を雇うメリットを大きく考えています。あなたがこれまでのプランナー経験で培ったスキルの中で、特に他社に行っても確実に役立つ強みをしっかりとアピールしましょう。

ポイント②プランナーとして有能であることをアピール

ウェディングプランナー経験がある、という点だけでなく「有能なプランナー」であることをアピールすることも大切です。これまでのプランナー経験を通して収めた実績を簡潔にまとめて、企業に伝わりやすくしておきましょう。

ポイント③転職先の企業にプラスの影響を与える何かを具体的にアピール

他社でまたウェディングプランナーとして働きたい場合は、職務経歴書の中であなたの経験が企業においてどのような面でプラスの影響をもたらすのかを明確にしてアピールすると良いでしょう。

例えば、「チーム全体の単価UPを目指し、単価UPのためのミーティングを開催し施策を練り、月ごとにデータをまとめていく業務を担当してきました。結果〇〇の成果を上げることができました」というように具体的な記載があれば、企業が見たときに「これまで行ってきた施策をうちの会社でも試してもらえると良さそうだ」と思ってもらえる可能性は高いです。

 

ウェディングプランナーの職務経歴書作成のコツまとめ

ウェディングプランナーの仕事を職務経歴書にまとめる際には、具体的に「数字」を使ってなるべく分かりやすく実績を記載するのがおすすめです。数字で評価するのが難しいと思われがちなプランナー職ですが、案外数字で表せることが多いものです。

これまであなた自身が残した業績を具体的に盛り込み、魅力的な職務経歴書を作成しましょう。書類選考通過は必ず必要となる重要なステップです。客観的に見ても内容が分かりやすく。あなたの魅力を余すことなく伝えられているかを確認しながら作成することがとても大切ですよ!

 

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