ブライダルの採用面接で受からない場合の主な理由とは

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ブライダル業界における転職で特に重視される面接選考ですが、面接で受からない場合には必ずそこに理由があります。面接に受からない理由にはどのようなものがあるのでしょうか。今回はブライダルの面接で受からない理由について代表的なものをあげていきます。今後の面接対策の参考にしてみてくださいね。

面接のたびに注目されるポイントが異なる

ブライダルの面接では、多くの場合1次面接として現場担当者であるチーフやマネージャークラスの責任者と面接をおこないます。そしてその後に2次面接としてさらに上の現場責任者との面接があり、最終面接として役員面接があります。

実は、それぞれの面接において注目されるポイントが異なります。ここでまず、それぞれの面接で特に見られるポイントについてまとめておきましょう。

現場担当者との面接で注目されるポイント

  • ブライダルにふさわしい社会人としてのマナーが備わっているか
  • 受け答えがスムーズでコミュニケーション能力が十分に備わっているか
  • 第一印象が良く見た目にプラスのイメージを与える人材であるか

最初の面接では、ごく基本的なところが注目されます。ブライダル業界で働く上で特に重視されるのが「礼儀作法」です。話し方や身振り手振りなど、社会人としてしっかりとマナーがある人であるかどうかが注目されます。

他には、受け答えがスムーズであること。多くのお客様を担当するウェディングプランナーは、お客様から難しい質問や相談を持ち掛けられることも多々あります。その状況においても、落ち着いてひとつひとつ受け答えができなければ、プランナーとして信頼を得ることはできません。コミュニケーション能力はとても重要です。

また、現場担当者との面接において最初の第一印象もとても大切なポイントです。清潔感があり、「プランナーとして働いている姿が想像しやすいな」と思わせる必要があります。

現場責任者との面接で注目されるポイント

  • ブライダルに関する熱意が十分にあるかどうか
  • 企業を志望する理由が明確であるかどうか
  • 転職理由がネガティブなものでないか

マネージャーや支配人などの現場責任者との面接においては、面接担当者から投げかけられる数々の質問に対する回答の仕方が直接合否に影響します。特に重視されるのが志望動機です。なぜブライダル業界で働きたいと思ったのか、そしてなぜ数あるたくさんのブライダル企業の中でその企業を志望するのかがきちんと面接担当者に伝わらなければなりません。

また、転職でブライダル業界を目指す場合には、なぜ現在(もしくは以前)の会社を退職することになったのか、その理由は必ず聞かれます。このときの答え方も非常に重要です。転職理由がネガティブに伝わらないよう細心の注意を払う必要があります。

役員面接で注目されるポイント

  • ブライダル業界でのキャリアプランが明確であるかどうか
  • 企業の方針や方向性とマッチしている人材かどうか

最終面接では役員が面接を担当する場合が多く、これまでとは違った緊張感があるものです。ここまで行けばそこで落とされることはほとんどないであろうと思っている人は多いですが、そんなことはありません。役員面接にはしっかり準備を整えてのぞみましょう。

役員面接で重視されるのは、あなたという人材が企業の考え方や目指す方向に適した人材であるかという点です。つまり、面接時には志望する企業の方針や企業が特に大切に考えていることをきちんと理解しておく必要があります。

事前のリサーチをおろそかにしてしまえば、それは必ず相手に伝わってしまい、「あまり会社の方針や目指す道について理解できていないようだ」と判断され、落とされてしまう可能性もあります。

 

ブライダルの採用面接で受からない場合のよくある理由

ブライダルの面接に受からない場合、さまざまな理由が考えられますが、ここで代表的な理由をまとめて紹介します。主に下記のいずれかが理由で面接で落とされてしまうことは非常に多いです。これらを知っておくことで、面接対策がしやすくなるはずですよ。

理由①第一印象がNG

第一印象は人の印象を決める上でとても重要なポイントです。髪の毛を綺麗にまとめていない、メイクが派手である、など見た目の印象がブライダルにふさわしくないと思われればその時点で不採用が決まってしまいます。どれだけ質問の受け答えが素晴らしくても、志望動機が明確であっても、どうにもなりません。

第一印象が良くないために面接に受からなかったということがないよう、面接対策時には面接の際の身だしなみも完璧に準備するように徹底しましょう。

理由②話し方が子供っぽくプランナーに適していない

言葉遣いはブライダルの仕事をする上でとても重要です。結婚式に直接かかわるプランナーは特にさまざまな人たちと話をする機会があります。新郎新婦だけでなく、その親族やゲストにも丁寧でスムーズな対応をしなければなりません。言葉遣いが幼稚である、または敬語が適切に使えていない、となればこれは致命的な欠点となってしまうのです。

言葉遣いに自信の無い方は、面接の際に社会人らしく丁寧な言葉遣いで話ができるよう、きちんと事前に練習しておくに限ります。

理由③受け答えが遅くスムーズに会話ができない

質問に対して回答がスムーズにできなかったり、回答する際に言葉に詰まり黙ってしまう場面が多かったりする場合には、「お客様との円滑なコミュニケーションが図れない」と判断されてしまう可能性があります。面接では通常時よりも緊張してしまうのは当然ですが、緊張してしまっても落ち着いて堂々と受け答えができるようになっておく必要があります。

特に、予想外の質問や答えづらい質問を投げかけられたときには、誰しもが回答がスムーズにできず言葉に詰まり勝ちです。しかし、面接は答えやすい質問ばかりとは限りません。どのような質問にもスムーズに受け答えができるように備えましょう。

理由④転職理由がネガティブでイメージが良くない

以前の職場、もしくは現在の職場を退職する理由を回答するときには、その答え方によって面接担当者にネガティブなイメージを持たれる可能性があるため気を付けなくてはなりません。

「残業が多かったから」「給料が上がらなかったから」など、不満があったから退職すると伝えるのではなく、「転職することで自分のキャリアにおいて〇〇のメリットがある」などポジティブに伝える方が断然印象は良くなります。たとえ本当の退職理由がネガティブなものであっても、伝え方を工夫しましょう。

理由⑤志望動機が曖昧で不明確

ウェディングプランナーになりたいと言ってブライダル業界を志望する人は大勢います。その中で、どれだけ志望動機が明確であるかが面接結果を左右します。単にウェディングプランナーに憧れているだけでは、志望動機として不十分です。プランナーになり何を達成したいか、もしくはプランナーになりたいと思うようになったきっかけとなる具体的なエピソード織り交ぜて伝えましょう。

面接担当者が、「それならブライダルでなくても成し遂げることができるなぁ」と思うような中途半端な志望動機ではなく、ブライダル業界でなくてはならない、そしてその企業でなくてはならない理由を伝える準備をしましょう。

理由⑥会社の方向性とマッチしない

特に最終面接で受からない場合に多いのが、その人材が会社の目指す方向性に合っていないと判断されるケースです。例えば、企業の目指す方向が「ブライダルのイメージを一新する新しい結婚式を作り出す」ことであったとします。新しい結婚式を作るには、社員が新しい考え方やこれまでにないものに対してオープンマインドであることが求められます。

この場合、保守的で「決められたことをこれまで通りにそつなくこなす」ことに長けている人よりも、「新しいことにどんどん挑戦すること」に貪欲な人の方が企業には合っていると言えます。このように、会社の方向性とマッチする人材でなければ、「会社に合わない」と見なされる可能性があります。

理由⑦面接の日程が調整できず何度も延期になる

面接が1次から2次、そして最終と進む過程において、その日程の調整が上手くいかない場合には、他の志望者の面接が進んでしまいチャンスを逃す恐れがあります。特に退職前の転職活動は、仕事をしながら時間を調整していかなければならないため、業種によってはこの点が非常に難しくなるでしょう。

面接の日程調整はなるべく志望先の企業に合わせるように努めるのが一番ですが、現実的にはそう簡単にはいきません。しかし、何度も断り続け「その日は都合が悪いので…」と志望先の企業に伝えることで、あなたの印象が悪くなってしまうとも言えます。現在の職場に迷惑をかけることは避けなければなりませんが、なるべく折り合いをつけて「何度も連続で相手の希望する日程を断る」事態にならないように努めましょう。

 

ブライダルの採用面接で受からない場合の主な理由まとめ

面接で落とされてしまったときにはその理由を明確に知ることができず、落ち込んでしまうことも少なくありません。ですが、面接で受からない場合の理由はある程度決まっているものです。それぞれの面接で重視されるポイントを知り、あらかじめしっかりと対策を練っておくことで面接をパスできる可能性は飛躍的に上がります。これまで面接で受からなかった経験がある方も、次の面接をクリアするためにしっかり事前準備をおこないましょう!

 

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