採用担当者はココを見る!ブライダルで同業他社へ転職する際の職務経歴書について

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ブライダル業界において、同業他社への転職は珍しくありません。むしろ、ウェディングプランナーとして結婚式場を複数経験している人は多いです。そのため、ブライダルからブライダルへの転職活動の際には、自身のこれまでの経験をいかに効果的にアピールするかが大切です。今回は、同業他社への転職時の職務経歴書作成のコツについてお話しします。

ブライダル業界で「経験者」はかなり有利

ウェディングプランナーは一組の結婚式をたった一人で担当する責任の重い仕事です。未経験で入社した場合には、数ヵ月の研修期間を経てプランナーデビューするのが一般的な流れです。その研修期間には、結婚式に関する基本的な知識や打合せの進め方、結婚式当日の業務など膨大な量のインプットがおこなわれます。

ブライダルにおいて経験者が優遇されるのは、研修期間を持たずに即戦力として活躍できるからです。基本的な業務に関しては、どの式場もそれほど変わらないのがウェディングプランナーの仕事の特徴です。転職しても、経験者はすぐにお客様を担当し、実際の結婚式をおこなうことができます。この点が経験者を積極的に採用する理由だと言えるのです。

 

3つのポイントをおさえて自身のスキルや経験が120%伝わる職務経歴書を!

経験者が優遇されるブライダル業界ですが、その分業界内での転職者がとても多いのが特徴でもあります。多くのプランナーたちが、同業他社への転職をしていく中で、いかにして目立つことができるのかが重要なポイントとなります。

「ウェディングプランナーを〇年経験してきました」という事実だけでは、採用担当者に与えるインパクトはそれほど強くありません。未経験でその企業への就職を目指す人と比べると有利に立てたとしても、同じく同業他社からの転職者がライバルに多い場合には目立つことができず埋もれてしまいます。

だからこそ、採用担当者に「この経験者とはぜひ話をしてみたい」と思わせる、効果的な職務経歴書を作成する必要があるのです。ここでは、実際の職務経歴書に盛り込むべき3つのポイントを紹介します。

 

ポイント①ウェディングプランナーとして実際に担当した組数を具体的に記載する

ウェディングプランナーとして勤務していたとしても、どれほどの経験があるのかは人それぞれです。キャリアが長い場合には必ず担当組数を具体的に記載しましょう。年間に何組の担当を持っていたのか、月間の平均担当組数なども記載しておくと、より伝わりやすくなります。

採用担当者はこれを見てあなたの経験値を予測することができます。1年間に20組担当していたプランナーと、50組担当していたプランナーとではその業務量に大きな差があります。多ければ多いほど良いとは限りませんが、組数が多ければ「それだけの組数をこなしてきたプランナー」として認識されるのは確実です。

 

ポイント②新規成約率が高ければ具体的な成約率、成約組数を記載する

ブライダル業界では新規成約率がとても重要で、これが高ければ高いほど、給与にも反映されやすく出世もしやすくなるものです。以前の職場で新規成約率が高かった場合には、その具体的な数字を職務経歴書に記載しましょう。

特に、「月間〇組の新規に出て、〇組の成約率を取った。全社においても〇位の成績となり自己ベストを更新した」などの書き方は、インパクトが強くおすすめです。成績は数字で分かりやすく記載しましょう。

 

ポイント③自らが発信して企画→実行した事柄を最低1つは記載する

経験者を採用する上で、企業が期待するのは「即戦力になること」そして「これまでの経験を活かして新しい風を吹かせてくれること」です。後者においては、提案力が重要です。企業はただ単に業務に慣れているからという理由で、経験者を積極的に採用するわけではありません。さらに大きく企業が成長するために、経験者の視点を必要としているのです。

職務経歴書には、必ず一つは何か自分で企画して実行し、成果を挙げた事例を盛り込みましょう。例えば下記のようなものが効果的です。

 

「チーム全体の新規成約率UPのため早朝ロープレを企画し、自分がリーダーとなり3ヵ月毎週月曜日に継続的におこなった。その結果〇月の商戦期にはチーム成約率〇%と過去最高の数字をたたき出すことができた」

 

「一組あたりの施行単価を上げるため、フード・ドリンクのセールストークをフレーズ集にまとめてチームのメンバーに配布した。毎週月曜日のMTGの際に10分間チームにレクチャーの時間を設け、フード・ドリンク単価UPに注力した。3カ月間継続した結果フード・ドリンクの単価が上がり、〇万円だった施行単価が〇万円にUPした。」

 

エピソードを具体的に分かりやすくまとめ、それにより得られた成果を数字を明確にして記載するのがポイントです。

 

同業他社の「志望動機」を記載する際に気を付けるべき3つのポイント

職務経歴書には志望動機を記載するのが一般的ですが、このときに気を付けるべきことが3つあります。ブライダル企業を退職して、他のブライダル企業に転職したい場合には、その理由をポジティブに伝えることがとても重要です。ここでは志望動機を記載する際の3つのポイントを紹介します。

 

ポイント①具体的に何が目的でその企業を志望するのかを明確にする

同業他社であればどこでも良いわけではなく、その企業の何に惹かれて志望するのかを明確にしましょう。この点に意識せず志望動機を書くと、多くの場合「それならこの企業でなくても構わないのでは?」と思わせる内容になってしまいがちです。採用担当者が見たときに、「なるほど、だからうちの会社に転職したいのか」と理解できる内容を盛り込むことが重要です。

 

ポイント②これまでの経験をどう活かしていきたいのかを明確にする

これまでの経験を活かしたいだけであれば、特定のブライダル企業に限定する必要はありません。プランナーとしての経験はどの結婚式場に勤務しても活かすことはできます。そうではなく、その企業でなければ活かすことができない点を探して記載しましょう。少し難しいかもしれませんが、企業のリサーチがきちんとできていれば必ず見つけることができるはずです。

 

ポイント③その企業でしか描けないキャリアプランについて記載する

志望動機を記載するときには、あなた自身のキャリアプランと絡めると良いでしょう。今後、プランナー職をさらに経験した後に、どのようなキャリアアップを考えているのかを記載しましょう。例えば、下記のような書き方があります。

「プランナーとしてのスキルをさらに積み、最終的には海外に通用するウェディングプランナーになることが私自身のゴールです。アジアを始め世界にもチャペルを展開している御社での経験は、きっと自分自身の未来に繋がると思い志望させていただきました。」

このように記載すれば、志望する理由が明確で採用担当者にも伝わりやすいでしょう。

 

ブライダル同業他社への転職に向けての職務経歴書についてまとめ

ブライダル業界は同業他社への転職が多い業界です。それだけ即戦力となる経験者を企業が求めているのです。経験者であることで有利に転職活動を進められるのは間違いありません。ですが、ブライダルにおいては同業他社への転職者が多くライバルが多いのも事実です。

自分の経歴を、採用担当者にいかに魅力的に伝えることができるかがカギとなります。職務経歴書を記載する際には、具体的に数字で表すことを心がけ、あなたという人材が魅力的に見えるようにしましょう!

 

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