ブライダル業界におけるキャリア形成とは?得られるスキルとキャリアについて

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どのような仕事に就き、どのような経験を積むかによって形成されるキャリアは異なります。ブライダル業界で働きたいと考えるなら、そこからどのようなキャリア形成ができるのかも知っておきたいところです。ここでは、業界出身の筆者から、ブライダル業界におけるキャリア形成や、ブライダル業界に就職することで得られるスキルとキャリアについてお話しします。

キャリア形成とは

キャリア形成と聞いて、その意味が曖昧で分かりづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。まずキャリア形成という言葉の意味についてここで解説しましょう。キャリア形成とは、主に仕事をする上でさまざまなスキルを身につけていくことを意味します。どのような仕事に就き、どのようなキャリアを積むかが、それぞれの人生を作り上げていくと言っても過言ではありません。

特に、今の時点でゴールとする目標設定ができている場合には、そこに繋がっていくようなキャリア形成を考えなければなりません。仮にまだ目標が定まっていない場合には、幅広い分野において役に立つスキルを身につけておき、積み重ねたキャリアが自分自身の未来の可能性を広げられるようにしたいところです。

 

ブライダル業界におけるキャリア形成

キャリア形成の意味に関してお伝えしたところで、ここからはブライダル業界におけるキャリア形成について考えていきましょう。

ブライダル業界では、多くを学び経験することができます。そのひとつひとつが皆さんのキャリアを形成していき、その後のステップに役立っていくことでしょう。ブライダルは特殊な業種ではありますが、そこで身につくスキルはその後幅広い分野で役に立つものばかりです。

ウェディングプランナー職を通して身につけることができるスキルのほとんどは「コミュニケーション」に関わる部分です。新郎新婦とのコミュニケーション、結婚式を作り上げる上で関わる他業種の人たちとのコミュニケーション、さまざまなコミュニケーションの場面があるのがブライダル業界の特徴です。

キャリア形成を意識する上でも、多くのスキルを身につけ多くを学べるブライダル業界での経験は、皆さんの将来にきっと良い形で影響を与えるでしょう。

 

ウェディングプランナーを経験することで得られるスキルとは

ブライダル業界におけるキャリア形成について考えるにあたり、皆さんにぜひ知っておいていただきたいことがあります。それは、ブライダル業界での仕事を通して具体的にどのようなスキルが身につくのかという点です。キャリア形成は身につくスキルによって変わります。企業に就職し、そこで得た経験や身についたスキルを活かし、さらに別の舞台で活躍できるようになる、これこそが成長です。

ブライダル業界の仕事と言えば皆さんが頭に思い浮べるのは「ウェディングプランナー」ではないでしょうか。ここでは、そのプランナー職を通して身につくスキルについて3つ紹介します。

 

スキル①礼儀作法やマナーに詳しくなる

ウェディングプランナーをしていると、初めのうちは結婚式に関わる専門的な知識が十分でないために、分からないことが多く感じるものです。日常生活において、学ぶ機会のないような礼儀作法や結婚式特有のマナーについての知識が身につくのは、プランナー職のメリットとも言えるでしょう。

ウェディングプランナーは、結婚式と言うフォーマルな場面に合った礼儀正しい言葉遣いや所作を身に着けられるため、この点がその後の転職において有利になることはとても多いです。

 

スキル②人生における重要なイベントに関わることで責任感が身につく

ウェディングプランナーの仕事を通して身につくスキルのひとつとして、「強い責任感」も忘れてはなりません。結婚式は総額にして数百万円という高額商品でもあり、お客様にとっては一生に一度の重要イベントです。ブライダル業界以外でこれほどまでに高額でかつ重要度の高い商品に関わる機会のある仕事は滅多にありません。

金額によって、責任の度合いが変わると言っては語弊がありますが、やはり高額な商品を取り扱う仕事にはそれだけの責任がのしかかります。結婚式においてはお客様のこだわりや想いが非常に強く表れるのもあり、そのプレッシャーは相当なものです。プランナーはそのプレッシャーに潰されることなく、ミスや漏れのないように常に完璧を目指します。

この経験を通して、プレッシャーに負けず最高の商品を形にする強い責任感が身につきます。ブライダル業界卒が他業種に転職する際にはこの点が強力なアピールポイントにもなります。

 

スキル③高いコミュニケーション能力が身につく

ウェディングプランナーは、新郎新婦はもちろんその他多くの人たちと関わりながら結婚式の準備から当日の施行をおこないます。結婚式の当日は、新郎新婦の大切なゲストの方々と直接関わることもたくさんあります。新郎新婦のご両親にご挨拶をしたり、ご親族の対応をすることもあるでしょう。

そして、結婚式はウェディングプランナーだけで作り上げられるものではありません。衣裳店や音響会社、写真撮影会社や司会者など、さまざまな分野のエキスパートと一緒に作り上げていくものです。

このように、多くの人たちと関わるウェディングプランナーには、高いコミュニケーション能力が求められます。これもまたプランナーの経験を通して得られるスキルのひとつと言えるでしょう。

 

元ウェディングプランナーが転職時に高く評価される理由とは

 

最後に、キャリア形成のお話をふまえて皆さんにお伝えしたいことがあります。それは、ブライダル業界での経験は、どのような職種の転職においても高く評価される場合が多いということです。例えば、仮にブライダルとかけ離れた業種へ転職する場合においても、それは変わりません。

他業種に転職する場合には、元ウェディングプランナーとして長く経験を積んだとしても、転職先では「未経験」からのスタートになります。この点は経験者と比較すると不利になってしまうでしょう。ただし、元ウェディングプランナーの強みはこれとまったく別の部分にあります。

世間一般的に見て、「激務」のイメージが高いブライダル業界、そこである程度長い期間勤めたという経歴自体が、その人の価値を上げてくれます。そこには強い忍耐力が必要になることは、採用担当者にも伝わります。口に出して「激務だったけれど一生懸命〇年間頑張りました」などアピールする必要はありません。経歴そのものが、採用担当者にあなたの価値を語ってくれるのです。

プランナー職を経験する中で身につけたたくさんのスキルと、激務で知られているプランナー職をやり遂げるだけの忍耐力と根性を持ち合わせている点においては、元プランナーは転職をする際に非常に有利だと言えるでしょう。

 

ブライダル業界におけるキャリア形成まとめ

今回はブライダル業界におけるキャリ形成をテーマにお話ししました。ブライダル業界で経験できることの多くは、他の業界では経験することができないことです。ブライダル業界では、結婚式という特殊な分野での仕事を通してたくさんのことを学び、そのスキルや経験をさらに先の未来へ活かすことができます。

ブライダル業界でのさらなるステップアップ、他業種へのキャリアチェンジ、皆さんの将来の可能性はまさに無限大です。将来の自分が選ぶ「今後進んでいきたい道すじ」がどのような方面であれ、「ブライダル業界で経験を積めてよかった」と心から思えるでしょう。皆さんの輝く未来へ向かって、日々成長していきましょう。

 

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