更新日 2020年07月20日

装花打合せ

装花打合せ

結婚式の4~3か月前に1.5~2時間で、フローリストと新郎新婦が行う。各装花アイテムの写真などを見ながら決めて、装花アイテムの見積と決めた装花デザインのデッサンなどを打合せ後に新郎新婦へ渡す。ホテルなどになると複数の花屋と提携していることもある。そのため、装花打合せの前に写真を見たり、実際のアレンジメントを見てお願いしたい花屋を決めるという打合せが行うこともある。 装花打合せを行う上で、新婦衣装(お色直し含む)が決まってから行うことが大切。新婦衣装が決まっていない中で装花打合せをすると、ブーケ・ブートニアやヘッドパーツを決めることができず、再度打合せをすることになるため。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。