更新日 2020年06月30日

挙式会場フラワー

挙式会場フラワー

祭壇装花・バージンロードフラワーなどが一般的。それ以外にも、ドアフラワー・祭壇装花などがある。

白・グリーンのデザインが多く、披露宴会場同様に香りの少ない花を選ぶことが多い。中には生花でなくアートフラワーで準備している会場もある。多バンでチャペル内ドンデンが難しい場合は、挙式料に挙式会場フラワー一式と組込まれており、全ての施行で使用する。そのため、新郎新婦の好みに合わせたデザインなど承ることはできない。

(そもそも、挙式会場フラワーに拘りたいという新郎新婦はほぼいない)単バンなどチャペル内ドンデンが可能な場合は、装花アイテムとして新郎新婦ごとに打合せ/準備している場合もある。その場合は、披露宴お開き時に持ち帰りができる場合が多い。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。